紅い猫の落とす影
生きた記録
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夕方
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明け方
2002年06月10日(月)
木登り
大きな枇杷を食べて
小さい頃を思い出す。
近所の広場で唯一登れた枇杷の木。
高いところにたくさん成っていて
必死にとって必死に食べた。
なにより友達と笑い合って居られることが
とても嬉しかった。
今はもうないんだ。
枇杷の木も
笑いあえる友達も。
傀儡
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