メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
INDEX|前の詩へ|次の詩へ
翼を持たずに空を飛ぶ方法 |
2003年08月28日(木) |
それは君の言葉が教えてくれた きっと僕は曖昧な優しさで 君の手を握ろうとしていた
空にむかって勇気を持てずに
いつも君の言葉は真実だけ そして僕は卑怯な回り道ばかり 君の目に嘘はつけなくて
一歩踏み出す強ささえ持てずに
愛してるよ 君のことを だからこんなに正直になれるんだ サヨウナラさえも もう怖くない そこに君がいて 僕の嘘はみな消えて無くなるから
どれだけ多くの人に届くか判らない
世界を変えるより 今はただCHANGE MYSELF
君が見てるから
今、翼を持たずに空を飛ぼうとして 行くあてもない明日へため息をついた けれど 風向きは希望に向かい 確かに呼んでる気がするんだ
行ってみるよ ずっと開けなかった扉の向こうへ ずっと開けなかった扉の向こうへ ずっと開けなかった扉の向こうへ
|