右腕のブレス
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2005年09月16日(金) いつでも笑みを

今日も夕立があって帰る頃もまだ小雨が降っていた。
2日連続,窓を開けたままだった。

そんなアホな自分が大好き。
着替えて会社の駐車場まで歩いているとき,
紺に電話をした。

紺はいつも楽しく笑う。
いつも笑わせてくれる。

僕はいつでも笑っていたいから,
どんな些細な事でも笑う。

紺は同じことを言った。
それが嬉しくて僕はまた笑った。

どんなときでも笑顔を向けていたい。
それで相手にも笑って欲しい。

そしたら,元気になれる。
笑えば前向きになれる。

そのためにはどんな些細なことでも,
其処に笑顔を出せるように沢山相手の話を聞かなきゃいけない。

『ほんと,いつも悩みがないような感じだよね』
たまに言われる。
そんなことはない。
そんな人いるわけない。
凄く辛い時だってある。

それでもね。
それとは関係ない人がいるところでは僕は笑っていたい。

同じ気持ちを持ってくれている人。
同じように笑っていてくれる人。

僕が好きになった人は笑顔なひと。
シリアスな話もするけど,基本はずっと笑っていられる人。

グミとの写真。
一つだけ忘れられないものがある。
友達に撮ってもらった写真。

僕はいつものようにふざけたポーズ。
グミは空を向いて腹を抱えて笑っている。
あの頃は・・・
それでも,今の僕にはあの笑顔はもう必要ない。

電話の向こうで時間を忘れさせてくれた人に・・・
どうなることやら???


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