右腕のブレス
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今日は同期とプチ忘年会。 とはいっても,いつもの面子といつもの飲み屋。 そんなわけで,今日はダメ出しデーだった。
『のらくってさ,自分のこと話さないよね』 今日初めて言われた。
『でも,誰よりもリアリティーに富んだ日常をぶっちゃけてるよ?』 本当の話。
『そうなんだけどさ,全部の話にちゃんと自分の答えがあるって言うかさ,笑って聞いてるんだけど,全部完結しちゃってるっていうか・・・』
『嗚呼,なるほど・・・』
確かに僕が人に話す話は完結しているかもしれない。 これから起こそうとすることもすべてなんとなくの結果を言ってしまっている。
う〜ん。今日突っ込まれるまでそんなこと気づきもしなかったな。
自分の中ですべて結論を出してしまってるから, 突っ込みようがないのだろうな。
特に同期と話すときはそうかも知れない。
先輩と話すときは色んなところに突っ込みどころがあるように話すし。 それでも,仕方ないのかなぁ〜とも思う。
日常起こる些細な出会いのことは忘れてしまうからね。 今の僕にとってあまりにも大きかった出会いたちがあるから, きっとそんな出会いをまたするまではみんなに失礼なほど冷静なのかもしれない。
それでも,つれない相手にメィルは送るし, 飲みにも誘う。
でも,やる気が起きないんだよねぇ〜
飲むならさ。 腹抱えて笑うか,本当に真面目に話すか, 色んなことをぶちまけるか。
普通に笑って飲むならさ。君らと飲んでるだけで充分だと思うのです。
そんなひねくれた性格だからだめなんだろうけど。 どのコンパ行っても『えっ彼女いないかったんだ』 ってさ,居ないから行ってるのにさ。 (居ても行くこともあるけれど…)
そんな態度をとる自分がだめなのは良く分かってはいるんだけど。
俺はやっぱり同年代とか年下は苦手だ。 プライド高いからね^^; 馬鹿になれるような人と出会いたいよ。
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