思い立ったが吉日

2007年01月22日(月) 『プリンセスナイトメア〜闇夜に眠る少女のロマンス〜』感想・その2

        

   引き続き朗読劇の感想もどきを。
   今日は劇の内容と見所。
   あとライブについてお届けする予定です。   
   たぶん今回で終わると思うので暫しお付き合い下さいませ。
   終わらなかったらどうしよう(苦笑)           


   写真は朗読劇のパンフと台本。
   ゲームの主役リトル嬢が切れているのはご愛嬌ということで。



*****


朗読劇というので、てっきりステージ上で台本に沿って各キャラの台詞を云うだけのもの
かと思っていたら大間違い。
場面によって役者さんが入れ代わり立ち代わり芝居をする形式のものでした。
まあ、芝居といってもマイクの前で台本を見ながら台詞を云うので、表情以外はそれほど
大きな動きはありませんでしたが。


今回の朗読劇は、あくまでもゲームの宣伝を兼ねたイベントという事で、ゲームの
イントロダクションをなぞったもの。
あらかじめゲームの内容やキャラ設定を頭に入れておかないと、分かり難い部分も
あったかも。
物語の中にシリアスやギャクやアクション等々、いろいろな要素を織り交ぜたいのは
分かるんだけど、もう少し時間の配分を考慮したコンパクトな内容にした方が、芝居の
流れもスムーズに運べたのではないかと思いました。
台本と演出がマズイのか、それとも単に稽古不足だからか、ところどころ噛み合って
無かった箇所があり、何度か現実に引き戻される場面も(苦笑)


芝居の合間に劇中歌としてキャラソンを歌う演出は面白かったんですけどね。
まるで宝○のようで。
個人的にはガッツリ芝居をやるよりは、フリートークのコーナーを設けて欲しかった。
主催者の挨拶とお詫びより、演じた後の役者の声が聞きたかったのに。
夜の部では、ひと言ずつコメントがあったそうで、何やらちょっぴり損した気分。
予定時間通り開演していたら、アレとかソレとかの場面をカットせずに済んだのでしょう
けどね。
あとで台本を読んだら結構、アレンジしたり出番をカットされたキャラが居ました。
とくに荻原くん。
退散する時の捨て台詞が有ると無しとじゃ大違いだよ(笑)


そんなタイトロープな台本でありながら、小野くんをはじめ出演者一同アドリブを入れながら
少しでも良いものにしようという意気込みが伝わる舞台でした。
とくに遊佐さんは随所でアドリブを繰り出しては、小野くんと安元くんのハードルを
上げてました(笑)
掛け合いになると途端に生き生きとアドリブを吹っかけるのに、どうして台本どおりの
台詞になると噛むんだろう。
そこが噛み噛みマシーンたる所以と云われれば、それまでなのですが。
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なんと云っても一番頑張ったのが主役の小野くん。
出演者からの度重なるアドリブ攻撃にも耐え、幕間では花道から客席に降り立ち
アドリブで演技。
ステージ上で掛け合いをする遊佐さん+きーやんより客席で演技する小野くんばかり
見てました。
いや〜、至近距離から見ても耐える美形ってイイですね。
顔良し演技良し歌も良し。おまけに性格も良し。
これで惚れるなって云う方が無理だよ。


*****


さて、お待ちかねのライブシーン。
キャストの先陣をきって歌った安元くん。
何故か眼鏡をかけていなかった。
客席が見えると緊張するから眼鏡を取ったのかな。
マイクに向かう姿はなかなか様になっていたけど、使用するマイクを間違えた為、出だしの
4小節くらい音が出ないというハプニングが。
よほどテンパッテたんだね。


遊佐さんは、一生懸命歌ってました。
リズムをとる動きがぎこちなかったりとか、おそらく歌詞が表示されているのであろう
モニターを誰よりもガン見していたとか、演奏とズレる度にバンドの皆さんが必死に
合わせていたとか、音程が微妙でハラハラしたなんて口が裂けても云えない!
ましてや間奏でコートのポケットに手を突っ込もうとしたものの、ポケットが無い事に
気付いたのかマイク前で直立不動だったなんて!!
何気ないふりをしていたけど、内心焦っていたに違いない(笑)
曲調や歌詞の良し悪しより、最後まで無事に歌いきれるかが気になって緊張しっぱなし。
お遊戯会で我が子を見守る母親の心境でした。


ゴシックホラーを意識し過ぎたのか、どれも同じような曲調で単調だったなか、きーやんと
緒方だけは別物だった。
初めてきーやんの歌を聴いたんだけど、歌唱力といい堂に入ったステージングといい
比べ物にならない。
まるでライブを観に来たのかと思った。


緒方さんは存在感からして別格。
ひと言台詞を発しただけで、ざわついていた会場内が静まり返るんだもん。
懐かしの蔵馬を思わせるような少し高めの声でファントムを熱演。
出番は少なかったものの、一瞬にして観客を魅了してしまう演技はさすがでした。
吐息混じりで囁くたびに腰が砕けそうになったのはワタシだけではないはず(笑)



花梨のサイトやパンフでCVが???になっていたプリンス。
スタッフのブログでの記述や他のキャスト陣の顔ぶれから推察するに、おそらく石井さん
だろうと思っていたらその通り!
小早川くんの衣装も笑えたけど、まるでスー○ーサ○ヤ人のようなウィッグには度肝を
抜かれた。
奇抜な衣装はさておき、歌は上手でしたよ。
あまり歌った経験は無いとの事でしたが、なかなかどうして様になってました。
遊佐さんより遥かに安心して聴けました(笑)


ラストは主役の小野くん。
ロック系のかなりアップテンポな曲で、切々と時には激しく歌い上げる姿はカッコ良かった。
小野ファンのブログによると今までにないタイプの曲のようで、ネオロマの時より遥かに
上手くなってるらしい。
他のキャラソンを聴いた事が無いので比較できないけど、少なくとも遊佐さんよりは・・・って
このネタはもういいですか(笑)


*****


えー、他にも書きたい事があるのですが、何やらノートン先生がブーブー云ってるので
今宵はここまで。
なんだよ。こないだウィルス定義の更新をしたばかりだろう。
気難しい先生には困ったものです(苦笑)
それでは、また明日。


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近江まほ [MAIL]

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