脳内会議。

2006年12月18日(月) 現在と将来

午後からエスキースなのに何も出来ていないわけです
はい
ダメ
休みたい どうしよう

こんなときに自分の将来について考えてみる
無駄にはならないはずだけど
現在やらなきゃいけないことを出来ない私を
そのまま放置していいはずがないけど
ちょっとだけ

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最近の疑問。デザインは消耗品なのか?
答えはNOだと思う。
けれどデザインは時代に沿って変わる。
消えていくデザインもあれば、残るデザインもある。
後世にずっと残るデザインは特別優れたものだろうけど
消えていくものが必ずしも優れていないとは言えない。
優れていても消えていくのには理由があるはずだ。
プロモーションの仕方がよくないのではないかと思う。

経済と時代とデザイン、めまぐるしく変わっていくそれらに
敏感でありたい。そんな人が集まった、敏感な会社がいい。
デザイナーという立場ではなく、もう少し離れて。
客観的にデザインと世の中の流れをみられる環境。

例えばプロデューサー
雑誌編集
企画営業
マーケティング関係?

どうしてその職種なのか。
大学では建築をベースにして、
デザインすること、デザイナーの考え方を学んでいる。
学んでいくうちに、身の回りのデザインのほとんどは時代と切り離して考えられないことに気づいた。
「デザインとビジネス」それが私の興味の対象になった。
デザイン的視点を持って世の中を見ると、
変えられるものが沢山あると思う。
色々なものを変えていける力が、
デザインにはある。
市場ではデザインの価値が高まって来ている。
iPodしかり、おいしい牛乳しかり、
おしゃれにデザインされたものが大ヒットし、されないものが売れなくなってくる。
デザイン至上主義の人も増え始めた。

大学では時代に即した勉強はあまりない。
経済の勉強もそこまでない。
経済を学びたくて、名大のビジネスサークルに入った。
サークルのメンバーには色んな人がいた。
企業を考えている人、既に起業している人、株式投資が趣味の人とか。
勉強会では各自の興味のあることについてディスカッションしたり、
文献の内容をプレゼンテーションしたりする。
そこで経営や経済、ビジネスについて少しずつではあるが勉強できている。
あとは自分で新聞や本を読んでいる程度だ。

なので会社に求めることは、
ビジネスについて、ビジネスにデザインが与える影響について
実践的に触れられること。
どうすればモノが売れるのか、どうプロモーションすれば話題になるのか。
どんなモノとプロモーションが沢山の人に受け入れられるのか
知りたい。挑戦してみたい。

大きな会社よりも小さな会社で働きたい。
その理由は、よりプロジェクトの全体把握がしやすそうだから。
大きいプロジェクトの一部分しかみられない環境(大きい会社が必ずしもそうだとは言えないと思うけど、人を使う企業側になって考えてみると、仕事を細分化し分担させるのが効率的だろう)よりも、大変だろうが死ぬほど忙しかろうが、全体が見えた方がよいと思っている。

最後に私が納得した2つのフレーズ

「デザインはアートでなくビジネスだ」(佐藤卓)
「デザイン戦略のないビジネスに成功はない」(日経デザイン)

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学校である唯一の経済系の授業「デザイン産業論」
その先生がとても魅力的な人だ
女の人で、たぶん名古屋で働いている
プロデューサー的な仕事をしているのかな?
一回目の授業を勘違いにより休んでしまったので、
何をやってる人なのかきちんと聞けていない。
もっと話したいので、メールしてみようと思う。
フットワーク、軽く!!!

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自分見つめに拾って来たバトン
あーもう学校行かなきゃ
どうしよう
何もやってない
ううーーーーーー

【Q1】あなたは賑やかな人と大人しい人どっちですか?

 大人しい人ではないと思います
 最近は少し落ち着きましたが、やっぱり「賑やか」なのかもね
 
【Q2】あなたの性格に相応しい単語を5つ挙げてください

 正直者 快楽主義 ゆるい 感覚的 ちょっとまじめ

【Q3】好きな友達のタイプは?

 隠さず自分を出してくれる人たち

【Q4】嫌いな友達のタイプは?

 人とも自分とも見つめ合っていない人

【Q5】立ち直りは早い方ですか

 かなり早いです
 あんまり落ち込まないです

【Q6】恋人にしたいタイプは?

 なんか気になる人
 これってすごく直感的で、性的な感覚かもね

【Q7】恋人と一番の親友、選ぶならどっち?

 どういうときに?
 状況によると思う。恋人です!とは言い切れないなぁ。


     


サナ [MAIL]

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