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■ ビデオショップとか古着とかワールドカップとか
週末これといってすることもないから、近くのビデオ屋へ『Sex and the City-Season3』を借りに。今まではここんちのヒトのカードを使わせてもらっていたけど、いい機会だからメンバー登録も。
キュートなフレンチカナディアンのオンナノコ二人のうちの一人が、メンバーズシップの説明をしてくれたんだけど「わたしの英語ちょっとへんだけどごめんね」って、ちょっと恥ずかしそう。大丈夫。私のもへんだから。フランス語はもっとへんだし。
ついでにもう一軒のビデオショップにも寄って、こっちでもメンバー登録。こっちの店はフレンチカナディアンのオトコノコ二人だし、家からも近いんだけど、なにが嫌って、古いビデオがでてる俳優/女優別に並べられてること。どうせなら監督別だったらとっても都合がいいのになぁー。もう少し考えろよ!
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ビデオ屋からの帰り道、古着屋をのぞく。ちょっと気にいったのがあったから値段を聞いてみると一枚50セント!しかも3枚だと1ドル!必死になって見ていたら、カナダのブランドのラムウールのトップが見つかった。でもなんか申し訳なくて、おばちゃんに「もうちょっと払ってもいいよ」って聞いてみたら「2枚で1ドルだ!」って言い張るし。そのうえ次に買い物する時に使える10%割引券をくれた。えーっと、まあ、そういうこと。ハッピー♪
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どんなスポーツでも、バーとかカフェとか行ってみんなでテレビ見ながら盛り上がるっていうのが、こっちのヒト的楽しみ方だったりするけど、なにしろ今回のワールドカップは昨日の日記でも書いたけど時差があるから大変なのだ。こっちの条例では午前3時以降はお酒を出しちゃいけないし。みんなやっぱり飲みたいだろうし、っていうか、朝の7時からそういうところへ出向いてまでゲームを観戦したいっていうヒトがいるかどうか?って感じだけど、いるんだろうなぁ、絶対。
ってわけで、今週の『Mirror(無料のエンターテイメントペイパー)』は、モントリオール市内で異国情緒を楽しみながらゲームが観戦できる店の紹介なんかもあったりして。リトルイタリーでイタリア語の飛び交うなか観戦ってのはアツそう、っていうか暑苦しそう。そうそうフットボールに対するクレイジーさには定評のあるイギリス人が集まるパブも要チェックかも?かも?
2002年06月02日(日)
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