2002年10月13日(日) |
小児看護学実習前半戦終了 |
はい。題名の通りです。 前日にぶつぶつ言ってますが、本題はこっち! 前半終了です!いつの間にか!! ぶっちゃけ言ってしまいましょう。
今までになく楽しい実習です!
だってね、だってね、子どもがカワイイのv 一緒にいて楽しくなってきたのv(子どもが慣れてきた) 相変わらず記録はキツイけど、それは仕方のないことだし、 何より何より
無意味なイジメがないです!!
ええ、ほんとに。 前回の実習は半ばイジメでしたもの。 同じ実習病院の子たちで今回の指導者さん最高!!って言ってますもの。
指導者さんって学生を見てくれる担当の人がでいて、 その人の指導を受けて子どもたちの援助に向かう。 報告とかするけど、慣れてないこともあって、 全然足りてないわけね。勉強も。 それをきちんと、「何が」足りないか、ということを説明してくれて、 私たちも『ああ、これが足りなくて、これを勉強しなきゃ!』って 気持ちになる!(大ポイント!) 理不尽に怒られて、 何に対してそこまで怒られなきゃならないのかわからなかった、 前の実習が嘘のように勉強になる、って感じです。
記録の書き方がわからなくて苦しんではいるけれど、 でも、前向きにやろう!って気になる。 その方向性を示してくれる。 だから、ホント頑張ろう!って思える楽しい実習です。 要領が悪くて申し訳なさがいっぱいの時もあったけど、 すごく親身になって教えてくれて。
指導者さんのことは上記のようにとてもよかった。 たった一週間。 されど一週間。 今回は受け持ち患児のほうに問題あり。 私の受け持ちは1歳8ヶ月の男の子Y君。 仕方のないことだとは思うけれど、 すごく緊張していたからとてもとても辛かった。
人見知りをする 顔も見てくれない むしろ顔を背けられる 何をやっても「イヤ」 触るのも、近づくのも。顔を見るのも、視線を合わせることすら。
「イヤ」 しかもほとんどこれしか言わない(泣)
手も足も出ないじゃないッスか。 最初はね、仕方ないと思うじゃないですか。 でも、一緒に行ってる学生は年齢がもうちょっと上だとうこともあって 割と言葉も通じて結構打ち解けて来た〜なんて言ってるなかで、 言葉が通じない 顔も見せてくれない 視線も合わせてくれない
私「Y君〜v」 Y君「イヤ」 ・・・・(泣)
結構懐かれやすいほうだったってのもあって、 ちょびっとへこみました。 でも、不思議なことに、そういうときに限って、 励ましメールなんて来たりして。 なんか泣きました(苦笑)
『ガンバレ、じゃなくて頑張ってる、頑張ってる!』
すっげ、嬉しかったです。 実はまだ返事かいてなくてごめんよ〜(私信)(笑)
でも、ようやくY君も慣れてきて、ほっとして。 まあ、容態がかなりリスクの高い状態なので 私としてはハラハラドキドキの毎日。
この短い実習の中で、私は彼に何ができるだろうか? 何か残してあげられるだろうか? 今の君から一段階成長させてあげたいと思う気持ちもあるんだ。
そして、小児実習が終わったとき、 私も一緒に成長していることを ともに大きな一歩を踏み出せているように 目指して行きたい。
さて、まだケースレポート終わってないんだ(おい;) 明日中に仕上げま〜す; ってことで、余力があれば、また来週。
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
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