香港はぶっちゃけ、あんまり面白くなかった。 ただ、英語が通じるので安心した(苦笑) 珠海はほっとんど英語が通じない! oneすら通じない。 指で指して、個数とかも指でやるか、 1個は父に教えてもらったので 片言の中国語で「イーゴ」なんて言いつつ。
母と私は簡単な英会話くらいはできる。 ホテルの人も、店の人も、みんな英語ができて 会話が通じる!ということに感激。 情けないかな、中国語を半年(週一回)勉強したが 全く覚えていない、全く使えない。 英語も通じない、日本語も通じない。 身振り手振りの世界から一歩前進できた!というのが なんともほっとした瞬間だ。 帰りの飛行機は日本人がたくさん乗っていたので 日本語が飛び交っていて、 その言葉がわかったのが感激だった(笑) 飛び交う言葉が何か全くわからない状況からの脱出だった。
さて、アメリカは人種の坩堝とかって言われていたが、 香港も同じだった。 外人が多い! 中でも黒人が多かったように思う。 ま、日本人とアジア系は割とごっちゃになって わかりづらいという点もあったかもしれないが、 それでも、やはりなんとなくわかることが多い。 (翌日の添乗員さんも日本人はわかると言っていた) お盆開けってこともあったかな。 それでも、アジア系じゃない外人が かなり多くて、やっぱり人種の坩堝。 で、人も多いな〜と思った。
そういえば、チャイナドレスみたいなのが 「silk kimono」と書いてあって、 かなり『おい;』なんて思うことも多々ありつつ。
香港で一番困ったこと。
食事。
中国語は当然わからない。 メニューもわからない。 下に英語が書いてあるけど、よくわからない。 母ですらわからない。 何とか頼んだところ思ったものと違うもの!ってことも…。 いやはや、外食が一番困ったね。 でも、おいしいものを食べれました^^
そして、SARSの影響か、有名な旅行雑誌を持って そこに乗っている店に行こう!と思って言ったはよかったが、 道はあらゆるところで工事しており、 地図通りに道は曲がっておらず、 まあ、なんとか場所はわかったものの、 どうやら潰れている様子… 最新版の雑誌だったのにな〜SARSの影響なんだろうな〜 と思いつつ、ふらふらと町をうろつきました。
気に入るものがあれば、 比較的安く手に入れることができるものもあります。 気に入るものがあればね。 店の数がかなりあるので、かなり回ったと思うけれど、 収穫はほとんどなかったといって差し支えない。 母に言わせれば、私は気難しいらしい。 いや、でもね、好きなものしか買ったって意味がないじゃないか! ということで、ブランド物にも興味がないし、 町の雰囲気を楽しんできました。
そんなわけで中国旅行記第三弾『香港』終了
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
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