コンビニでふと見ると、「旨茶」とか「まろ茶」、「花緑茶」など、お茶の新製品が並んでいる。先週だったか「桜茶」というようなペットボトルが置かれていたのを、目の端で見ていたような気がしたのだけれど、今日探してみても見当たらない。売れないとすぐ棚から外されてしまうのがコンビ二なので、売れ方が芳しくなかったのだろうとは思うが。 お茶の新製品が多いというのは、去年キリンの「生茶」で、他社はぐんと差をつけられたという苦い経験がある。捲土重来。今年は、どこがアタマ一つでも抜けるか、なかなか面白いところではある。 お茶といえば、昨日の夜、まあるい形になった「白牡丹」という中国茶を飲んだ。それを一つ小さい急須や湯呑み茶碗にいれて、熱湯を注ぐと、白牡丹のような花(といっても、実際には緑の花びら)のように開くお茶。 見かけは、すこし凝っているが、味はイマイチだった......