日記でもなく、手紙でもなく
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2001年03月19日(月) 不味かった白牡丹

 コンビニでふと見ると、「旨茶」とか「まろ茶」、「花緑茶」など、お茶の新製品が並んでいる。先週だったか「桜茶」というようなペットボトルが置かれていたのを、目の端で見ていたような気がしたのだけれど、今日探してみても見当たらない。売れないとすぐ棚から外されてしまうのがコンビ二なので、売れ方が芳しくなかったのだろうとは思うが。

 お茶の新製品が多いというのは、去年キリンの「生茶」で、他社はぐんと差をつけられたという苦い経験がある。捲土重来。今年は、どこがアタマ一つでも抜けるか、なかなか面白いところではある。

 お茶といえば、昨日の夜、まあるい形になった「白牡丹」という中国茶を飲んだ。それを一つ小さい急須や湯呑み茶碗にいれて、熱湯を注ぐと、白牡丹のような花(といっても、実際には緑の花びら)のように開くお茶。
 見かけは、すこし凝っているが、味はイマイチだった......


riviera70fm |MAIL