日記でもなく、手紙でもなく
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2002年09月15日(日) 唐子屋

 Jさんと落ち合って、少し見たいものがあるというので三越と西武を回った後で、PARCOの8Fにある中華料理店・唐子屋に入る。
 からし屋ではなく、からこ屋と読むらしい。今まで、どういうわけか店名が<唐辛子>に似ているので、またこの手の店は若い人が来るので、唐辛子をきかせた料理が多いのではないかと、まさに勝手に思い込んでいるところがあった。

 しかし、ごくごく普通の中華料理(家庭料理)である。
 入ってみると、かなり客が多く、結構人気があるように思え、ビール1本と料理3品に叉焼炒飯1人前を加えた4品をオーダーする。

 一口食べてみて、人気があることが良くわかる。特に海鮮の炒め物の味は見事で感心してしまう。一皿あたりの量も多く、(最後の料理の前に炒飯がきたので、炒飯を少し残して)最後の一品を食べたものの、結局これも残すことになったくらい。
 後口も悪くないので、なかなか腕の良いの調理人がいるように思われる。

 一品1000円を越すものはほとんどないので、全部で5千円程度。点心も基本的な種類は置かれている。


riviera70fm |MAIL