雑記

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2011年10月24日(月) 信州旅行2011秋その2

朝飯前に風呂入るべく割と早く起きる。夜中中イビキと屁でやかましかったと散々言われる。知らん。朝も美味い。

予約取れなかった宿で、千と千尋の〜のモデルの一つだとかいう宿。昨日も十分この界隈は歩いたけど、チェックアウトする前に少し歩いてみる。饅頭買い直したり、昨日の外湯巡り祈願のとか。混むの避けて無理に日曜泊にしたこともあって人はまばらだけど、なるほど古い歴史のある温泉街の風情というのは僕みたいなのでも判る。なんでもいいけど、こうやかましいとか賑やかなとか、そういう感じが苦手な年頃なわけですよ。もう。

出発。すぐ寝るが、すぐ道の駅だかJA直営のなんだかに寄っては起こされる。んで母は物凄い量の野菜だのなんだのを買う。そういや今回は酒買わなかったなあ。どうせ買って帰っても自由に飲めないしなあ。

小布施へ。栗の街らしい。実家の皆様は何度か来られてるとかで、もちろん食事他一切の異見も許されず、栗おこわがおいしい店で予約して少し待つ。観光バスがひっきりなしにやってくるが、これでも月曜だから随分マシなんだそうだ。でかい栗がゴロゴロ入った、手間のかかってそうなおこわは非常に美味しかった。もちもちし過ぎてないのもいいんだな。ああ食い物になんか言う癖よくないなあ。

が、しかし栗の街には危険がいっぱいだ。
他いろんなとこでソフトクリームだのアイスだのを買いまくり食う。んで車でまた寝る。

途中どっか見晴らしのいいPAで起こされ、ようやく運転代わる。小一時間走って、飽きたのでまた代わって、んで寝る。起きたら家着いてる。すごいなあ。よくそんなに寝れるなあ。


次郎吉 |MAILHomePage