Simple Song
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2002年10月05日(土) |
Playing George Winston |
AUTUMNというアルバムに、 Longing/Loveという楽曲が収録されている。 私が、この曲をはじめて聞いたのは 高校時代にあこがれていた人に教えてもらってからだった。
この曲を聴くと「秋」という季節について考えさせられる。
「秋」という言葉について考えられる事。 と、いうよりは 「春夏秋冬」を儚く想える民族に生まれたことを まず感謝せざろう得ない。
最近、やたらに未来のことを思う。
どうする?
そればかり考えている。 なるようになるだろう。 そう「平凡」という日常に埋没出来るような 体なら良かったんだけれども 残念ながら、 私はどうも、 それだけ「健康だ」と大手を振って歩けるような 状況ではないらしい。
いつまで、この景色を見れいられるんだろう。 いつまで、こうやって文字を打つことが出来るんだろう。 いつまで、あの人の顔を見ていられるんだろう。
一生かもしれないし もう手遅れだったりするかもしれない。
どちらか、判らないから、 週があけたら判定してもらいに行こう。 土曜の夜にそう決めた。
それなのに、2週間近く同じ 「恋人」に手紙を貰う夢を見続けていたけれども。
いよいよ、その中身を、今日見ることが出来た。 あの人の直筆の文字がどんな字かも知らないのに。 私は読みました。 あれは願望なのか、深層心理なのか、どっちなんだろうな。
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