2004年07月08日(木) |
ホテルの前のひとだかり |
出張者が常宿にしている 会社近くのホテル。
昨夜から 朝も テレビカメラや記者のひとだかり。 ジャカルタ出発前の 曽我さんが宿泊していたのだ。
泊まっていた出張者から聞いたが 今 自分が宿泊しているホテルの前が 生放送でカメラがぎしぎし詰めているのを TVで見るのは不思議な気分だそうで。
出社時刻になって部屋を出ようとするが 「そろそろ、現れそうです!」とTVが叫ぶと もう少し待ってよう と荷物を置いたらしい。
他の宿泊者たちは、ロビーから出るに出られず ちーさく固まっていたそうだ。
ひさかたぶりの再会が、 これからのもっと大きな幸せになりますように。
日本から運んだ沢山の食材で パパや娘っこたちが あたたかい味に包まれて 笑顔がたくさん ありますように。
*************** 明日は、社内講師向けに 私がリーダーとして コーチング勉強会をする。 玉石混合のコーチング。 講師ですら ティーチングとの違いを明言できる人が少ないと思う。
私は何を得たいか。 講師たちが 「やろう」「やりたい」と思える空気を作ること。 それによって 受講生たちが たくさんの喜びを得ること。
なら 難しく伝えるな。 私は知ってるよ的な風を吹かすな。 できるだけ 易しく 簡単なフレーズで 伝えよ。 **************** かの人からの携帯メールは 二日前。 なんだたった二日前かぉ。 たった二日なのに 胸が苦しい。
いろんな妄想が出てくる。 相手の声のトーンの小さな変化すら 私は見事にキャッチしてしまう。 そのたびに びくつく。
そう知らせた時、 「それは コーチとして すごい強味だねぇ。 クライアントの小さな変化を捉えられるんだから」と まっこうから陽転志向な意見をもらった。
そ、そうだ、ね。
でもさ、あなたに対してだから キャッチしちゃうってこと わかってるかな。
ふふ。 あ〜 やっと少し笑えた。
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