闘いのばんごはん
ぱんまま一家の大皿どっかん料理これでもかっっ!
腹がへっては戦はできないのだ!!
解雇されたあの日から解雇撤回のその日まで
オチも格調もありませんが、ハゲましてやってくださいましね!

2003年08月29日(金) 実篤皿


 さんまの塩焼きすだち添え
 精進揚げ(みょうが・ピーマン・チコリ・ししとう・さつまいも)
 つけ菜のおひたし


なんでこんな皿がうちにあるの?ばあぱんだってこんなお皿買わないはず。何かの粗品?
一番うえのさんまの首のうえに「しき」って見えるでしょう。この皿に何が書かれているかみなさんもうおわかりね。ふふ。最悪のセンス!

そういえば我が職場の理事長は大の「組合嫌い」でね私たちが組合を立ち上げたことを相当嫌悪していろいろとひどいことをくりかえしてきたんですよ。だって組合員だけですでに8人も解雇されているんだぜ。わっかりやす〜!その最新版がぱんままなんだけどね。

組合を公然化してから間もない頃、校内写真展のオープニングで副理事長(理事長の弟)にお会いした時「わが校は和をもって尊しとす、だよ。」って握手されました。その言い方と握手した手には優しさと暖かさが同居していて「副理事長は実は職員たちの心情を結構わかっているのでは?」とさえ感じさせたのでした。しかし確かめることもできないまま副理事長はその後間もなく病床に臥し闘病虚しくこの世を去ってしまったのでした。
実篤皿を見てそんなことを思い出しました。

組合に入っていない職員の中でも副理事長が生きていてくれたら学園がここまでひどいことにはならなかったって言う人がたくさんいます。
そんな風に言われていることを理事長が知ったら少しは人間らしい気持ちが生まれるかな。ま、期待できないけどね。

あ〜1か月の日記の中に亡くなった方の話題が2回...湿っぽくなっていけねえや!
そう、明るく楽しく解雇撤回を闘うのだ!みなさん応援してね!

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