日常妄想
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2001年09月23日(日) |
『哀しいねぇ』のこと。 |
+昨日の寒さのせいか、鼻風邪を引いてしまった。頭も重し。夕方、少し眠ろうと思って横になっていたら、出掛けていた親が、甥っ子を連れて戻ってきた。それに加え、お客さんまで呼ぶ始末。寝ていられるわけがない(苦笑) うちは狭いので、こういうときに困るのだ… そして、仕方がないので、起きて、サイト用画像の手直しをしましたとさ。やー。甥っ子は、こんなわたしにもとても懐いてくれているので、可愛いのだけどね(^w^)
+明日は、お昼から、友達と旅行の打ち合わせ。結局、北海道に行くことにした、というか、してしまったというか。行くと決めたからには、楽しもうと思う。これを口実にデジカメも買っちゃる…と思っている(なかばヤケ気味)。デジカメ、実は弟からもらったものがあるのだが、ひと昔前のもので大きく、しかも、パソコンに繋ぐ用のケーブルが無いのだった。って、まぁ、事実だけど、これも言い訳だね。ちなみに、もらったカメラはオリンパス製、35万画質。いまの製品とケタが違うのう。はじめて使う初心者には、これでも充分な気もするけど(苦笑)
+そんなわけで、せっかく出かける予定があるのだが、風邪を引いてしまったのもあり、かなり憂鬱だ。ああ〜…参ったな…水曜には、第二回目の失業認定日で、朝からハローワークへ行かねばならんので、これ以上悪くならないといいのだが。
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+そういや、今朝は、変な夢をニ本観た。友達の家に、わたしがFAXを送るのだが、しばらくして、おばさんから電話が入る。ごめんね、いまみんなと旅行に出掛けちゃってるのよ、というのだ。たくさん送ってもらったのに悪いわね、という。わたしは、「そうですか、わかりました」と答えるが、知らなかった、わたしだけ呼んでもらえなかったんだね、と寂しく思っている。
+もうひとつは、寝直したときに観たもの。雪山登山をしている。寒い。岩肌の目立つ、雪の積もった山だ。日が落ちて、辺りはもう青く薄暗い。わたしと、なぜかハーレイ・オスメント少年と、あとひとりの、三人で居たように思う。三人は、この登山を終えたのちには、別れなければならない、という切ない想いが、終始胸で疼いている。遭難しかけているのか、オスメントくんは片足の骨を折っている。添え木をしたほうがいいと、わたしが物指しを出したりしている。15センチくらいのやつで、「これじゃあ意味無いよね」などと言っている。オスメントくんは、痛くないから大丈夫、と返す。A.I.なのか!?(笑) どう続いて、どう終わったのかは、覚えていない。
+どちらの夢も、トリガーというか、ストーリイのネタには心当たりがあった。最初のについては、このあいだだったか、ひさびさにメールで話した友達に、FAXを送るかもしれない、と言っていたことと、練る前に、たまたま、サイトを持っているほかの友達の旅行記を見たこと。雪山については、昨日は一日中、ものすごく寒く、寝るときにも体が冷えていて、毛布に入っても、しばらく暖まれなかったという点だ。 どちらにも共通する、感情的な面…寂しさや切なさについては、これは、わたしが常に持ち続けているものなのだが、そのほかに、何日か振りのメールで、友達が、最近会えないね、と言っていたことに対して、『会おうとしていないだけでしょ』と思ったことも、出ていると考えている。 寝覚めは、言わずもがな、よろしくなかった。
+うーん。やらなきゃいけないことがいっぱいあるのに、相変わらず先送りにしてるなぁ。とりあえず、風邪引いてるし、お出かけなので、今日は早々に寝ることにしよう。
(0924 00:57 UP)
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