としょかん日記
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2002年05月02日(木) たまにはこういうのもいいよね

いやな客ってのはどこにでもいるもんですわ(多分)
今回は「君たち、いい大人がそれはどうかな?」って人たちの紹介です
この人たちの存在価値は、わたしにそんな大人になっちゃいけないよ
と教えてくれることです
そう意味では感謝します
でもはっきり言って醜いですよ

・携帯電話
音消し忘れるのはまだ許してやる
電話かかってきたら走って外に出て行く人もいるからね
ところが
普通に電話出る人がいるねんて
君たち、図書館て何する場所か知ってる?
少なくとも携帯で話する場所ではありません

・カウンターで
うちは返却したあと
その本を返却棚(または配架棚)まで運んでもらう
ところが
カウンターに置くだけでであとは知らんぷり
借りたものに最後まで責任もてないの?
借りっぱなし、返しっぱなし
そんなんでほんとにいいの?

・子ども
こどもがうるさい
漢字で書くと
五月蝿い
余りにもうるさいとやんわりと注意するけど
その前に親が注意しなさいよ
自分は本選ぶのに必至
あんたも子どもも
いろんな意味でかわいそうだわ

他にもいろいろあるけど
ちょっぴり悲しくなるのでもうやめます
自分はそんな大人にならないように
精進しようっと

『センセイの鞄』川上弘美
「ツキコさん、デートいたいましょう」
いやー、ちょっとこの本好き
読んでて顔全体がゆるむ
実際に読んでもらいたいので
感想はここまで
読んでおもしろくなかったらごめんなさい
でもぜひ読んで!
「告白」のシーンは優しい気分になれると思います


信々 |MAIL

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