:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年05月06日(火)  濡れた御髪。

濡れた御髪が乾かぬままであろうとも
わたしはここから飛び出します。
風も厭わず、冷たい雨すら厭わずに、
わたしはただ駆けて行くのみ。
流した涙は乾きます。
濡れた御髪が乾かないといえども…
見開いた存在は消えませぬ
流した涙が乾いてしまえども。
 
ああ 冷たい雨は止む気配を見せませんね。
夕刻歩いた道筋は雨色に染まり行けばいいのです。
 
濡れた御髪が乾こうとも、
その存在は乾きませぬ。
今がどこかに駆け出そうとも、
わたしは冷たい雨すら厭わずに…
流した涙は乾きます。
この雨があがらぬままでも。
再会の夜更けに開いた白百合も、
いつかこの手で壊します。
冷たい雨があがらぬままでも。


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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