:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
| 2003年05月21日(水) |
蜘蛛の意図、君の糸。 |
芽生えだした言葉のつぼみが花開く。 君はいなくなるのかい? 低温に目覚め、低音を愛し、君の音を追った日々。 嘘だよ。 そこまで依存はしていない。 悔やまれた意識の破片や 慰めをくれた理性の欠片に サヨウナラを告げても 何も変わらないんだね。 垂らされた蜘蛛の意図。 残忍なその糸を昇って言葉を作る 君の低音に言葉を乗せたら 何か変わっていたのだろうか 守りきれない罪の意識を、 計り知れない罰の重みを、 きっと忘れてしまうだろう。 何も、何も、何も― 独りじゃ背負えなくなるとしたら きっと君が見つめた先を思い出すのだろう。 何時か、何時か、何時か― こわばった指先を温めて 君の低音を紡ぎ 君の低音に言葉を乗せたら 何が変わっていたのだろうか。 何も変わらない、 ずっと、ずっと、とわに―
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