:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年05月27日(火)  手首切り。

満足度は、ない。
苦しいのよ、腹がたつし…
手首を切ってなくちゃ、窒息してしまう。
こわいわけじゃあないのに。
 
この血液が、後から後から溢れだして
あたしの肺を満たせばいい。
知にまみれた日常。
あたしが壊れるはずはない。
だって、もう壊れているのだから。
 
息の仕方を忘れたら、
流れ出す血液で満たされたくて、
満たされたくて、
壊れかけた言葉を汚れた水に流した。
 
赤い涙が手首を滴ったとしたら、
それは何かの合図なのかな?
 
もう、いいの
もう。
あたしはこれが好きなのよ。
切れば安心できるのよ?
悲しそうな顔をしないで!
あたしは本当に落ち着けるのだから。
痛みなんて、感じていないのだから、
ねぇ、だからお願い…
『ソノ剃刀ヲ返シテ?』
 
安定剤は要らないの。
ここ、切ればそれでいいんだよ。
後から後から溢れ出す血液で
あたしの肺を満たして。
あたしのここ、切り刻んで。
 
『剃刀ヲ返シテ』
 
あたしの涙が手首を滴り、
やがて呼吸を始めたら、
この手首を切り落として
きっとあなたに投げつけるから。


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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