:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年06月03日(火)  跳ね返る心音

悲しくて悲しくて悲しくて
やり場がなくならないのは
どうしてでしょうね。
小刻みに震える指先
それから多少チック気味に
揺れ動く僕は無様ですよね
 
ただ少し臆病なふりをして
君を待っているなんて言うと
きっと君は笑うのでしょう
 
嫌いにならないで
 
痛みだけ膨らんで
僕が僕じゃなくなったら
きっと君は僕を嫌うでしょう
痛みがどんなに膨らんでも
はじけ飛んだりしないのは
どうしてでしょうね
ひとりが寂しくないなんて
いつからこんな嘘を知っていたのでしょう
それは問題ではなく
 
悲しくて悲しくて悲しくて
溢れ出したりしないのは
どうしてでしょうね
君が欲しくて痛みを何かに換算してしまうのは
僕の悪い癖なんでしょうね
ベッドの中
跳ね返る心音
暗闇、無音の部屋
 
泣き出しそうなことへの
言い訳だけを組み立てている
 
会いに来て会いに来て会いに来て
結局はそれだけなのでしょうね
君が ここに いない
それだけなのでしょうね


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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