:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
待つことは苦痛を呼んだ 望むことは悲しみを知らせた 立ち止まり、わたしは空を見上げる 行き詰まった青い鳥が うそぶきながら、本当の嘘を吐いた 痛みが舞い散る、花のように 曖昧に望んだ永久の憂鬱が 容易に優しく雨を落とす 正解はない 事実も歪めば、世界が血に滲む 淀んだ空気をかき消して 退屈な享楽を探し出そう 境界はない 虚構を口説いて、事象が熟み始める 曇りガラスを砕き割り 歪んだ直線を描いてみよう 舞い上がった午前の苦痛が 午後の安堵を生み出せば 容易に濡れゆく、忌むべきこの眼が 享受すべきを見捨てたままに 教室の曇った空気を 歪ませた 行く先を見失った青い鳥が うそぶきながら本当の嘘を吐く 作り出した温かな世界で 冷たい頬に触れるまで すべてをなくしても構わないと うそぶいた青い鳥が わたしを夢から呼び戻す 本当の嘘で
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