:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
ひとりだけ闇の雨に溺れています あの真実が過去という形をとって廻り始めたことが 少しずつ何かを狂わせていたのでしょう 言葉が暗黙に沈みながら 彼の背中を引き離しているのが 限りなく真実に近い嘘として 果てなく沈み始めているのです このままあたしが浅はかに安易な過ちを重ねていくことが すぎた時間を戻しているのです あたしがいつか口癖のように呟いていた 『死にたい』が時折優しさとなって散っていたように コードを忘れてギターも弾けなくなってから 建設的にあたしは言葉を黎明に積み上げていました まだあけない夜空があたしを少しずつ憎みながら 最果てへと流れてゆくのです 歩けぬあたしをおいたまま そうしてあたしはただひとり 闇の雨に溺れているのです そう…いつまでも…
|