:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年09月11日(木)  ヒステリィ

理由のない寂しさや不安が積もり積もって
許容量を超えたとき泣き叫び始めた
チックのように顔が歪み、引きつりながら
 
世の中には言葉にならない感情で溢れ返っている部分がある
それが一番真実に近い感情だけれど近すぎるがゆえ
僕らはひたむきに言葉にならない感情を封じ込める
それらは不安とも似ていて焦燥とも類似のはずだ
 
無意識の自我が崩壊したとき
厚く立ちはだかっていた壁が
簡単に崩れ落ちていった
泣いても、泣いても見えないものは 出口
 
この世界には言葉という明確すぎてわかりにくい手段が腐乱している
それは操り難いせいで僕らは常に言葉に窮し喘いでいる
使ってはならない言葉は歳を重ねるほど安易に口から飛び出して
程なく僕らは口をついた言葉に後悔を重ねる
 
制御不能と攪乱状態
ヒステリィは不安の産物
横道に潜り込んでは覚醒している
堰を切ったように泣き出した彼女は
瞬く間に別の何かに没頭し始めていた


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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