:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
在り来りの言葉の断片を 心の端に携えて 小さな嘴で啄んだ あなたの肉片に狂喜を称える ねぇ すべてを思い通りにしたくて あなたを縛っていたあたしの声が途切れる前に ねぇ すべてを知ってしまいたくて あなたを憎んでしまったあたしの愛が壊れる前に 笑い顔は 追憶の海へと流れるのだろう あたしが覚えたあの歌は いつか空虚へ消えていく いつまでも あなたを傍においていたくて 我が儘ばかりを遠し続けた あたしを咎めないで いつの日か あなたをあたしのチープな欠片に替えたくて 杜撰な言葉であなたを待っていた あたしに構わないで 全てはひとくくりになった 狂気の感情 小さな嘴が啄んだのは あの日逃げ出した時間だった
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