:::排出系列:::
*メニュ *後へ *前へ *ホーム
聞こえないまま来たるは 朝高速道路の光を遮る轟音耳朶に残る舌の感触明日は泣いて居るかもしれないギリギリの線で 息衝くのなら 去るならば濁らせないで暗闇に落ちた赤い悪魔滲む時間にこじつけた情報 舌先に残る肌の感触忘れたいだけなら簡単なのに 渋滞の果て 続いて行くなら戻りながら見つめながら掴まえた手を離して激しく揺さぶられ眠りを貪ろう