:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
それはもう 私の中に生じる確かなブレ 週末だとか悲観だとか そんなことはもう どうでもいい 泣いてしまいそうな切なさと この続いた気持ちを揺るがす 君の手に触れたら 築いたすべてを崩してしまいそう 泣かないよ 笑わないよ そこにいるから 触らないで 見せないで 勘違いのニュートラル ある種のメタファーか リアルか 詰まらない世界は唾棄すべき? いつまでもわたしの中を支配するズレ 奇妙な生き様に危険な制動に急ブレーキは効かない 愛しているとかいないとか そんなことはもう関係ない 触れて確かめて居たかった 君を抱き締めて居たかった 君の手に触れたら 行くべきでない場所に引き摺られそうで 君の手に触れたら あの日にまた戻ってしまいそうで
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