ラジオ&ライブレポ
お笑い芸人さんのラジオ&ライブレポです。


只今、色々お見苦しい状態になっております。


申し訳ありません。




2002年02月07日(木) ブラマヨ・大石くん(・ロザン)のマジっすよ!(前編)

今回のマジっすよ!は特別編。
ロザンに代わって、ブラックマヨネーズの登場です。

小杉さん(以下、小杉)「ヘイヘイ、オーライ!」
吉田さん(以下、吉田)「イエーイ。」
大石くん(以下、大石)「(笑)」
小杉「始まりました。ブラックマヨネーズとサウンドスケジュールの
マジっすよ!」
吉田「ロザンファンの皆さん、ごめんなさいね。今日は新聞の
ラジオ欄にあるように、ちょっと僕らジャックしてしまいました。
事情を知らない人の為に説明しときますと、去る2月3日に
baseよしもとで下克上イベントみたいのがあって。」
大石「(笑)」
小杉「いや、ちゃいますよ。ファン感謝祭ですよ。」
レギュラーを賭けて勝負した。
サバンナにも勝って、火曜日も担当したそうです。

小杉「手押し相撲で勝ってね。」
吉田「まあ、あのイベントは壮絶やったね、大石くん。」
大石(テンション低く)「・・・そうですね。」
小杉「大石くん!いつもそんな元気じゃないでしょ?ロザンの時。」
大石「あのー、何でしょね。すごく微妙にブルブルブルブル震えてる・・・」
小杉「(笑)。誰が?お客さんが?」
大石「いや、僕・・・
小杉「何で!」
吉田「何でや!見た目で判断せんといてて!」
大石「(笑)」
吉田「本番前に結構アットホームな話もしたでしょ。」
大石「ま、しましたけど。いざ、こう・・電波に乗るとね・・・」
吉田「大丈夫、大丈夫。どんまい、どんまい!」
大石「(笑)」
小杉「自分で言うてるやん。」
吉田「でも、あれはですね、今までで一番腹の立った舞台だったんですよ。」
大石「あ・・そうですか。」
吉田「だって、あのね、ロザンチームと俺らが対戦してね。」
小杉「台の上乗ってね。」
吉田「手押し相撲やって。そこで、俺と大石くんが相撲のようなもの
とろうとした時、俺がね、ノリで大石くんにキスしようとしたんですよ。
そしたら、そこにいたお客さんがギャーッと。」
大石「(笑)」
小杉「まー、わからんでもないけどな。」
吉田「山からフランケンシュタイン下りてきた!みたいな。」
小杉&大石「(笑)」
小杉「それが私の大石くんに覆い被さろうと・・・ギャーッて。」
吉田「そう。そこでですね、僕があろうにもマジギレしてしまいまして。
『うるさいんじゃ、こらー!』」
大石「(笑)。あれ、マジギレなんですか。」
吉田「そう。それで、お客さんちょっと笑ろたんですよ。
吉田さん、怒ってるって感じで。でも、俺はそれを消したかったから
『何、笑ろてんねんー!』と。もう浜村淳風に言うたら、
お客さん叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。」
小杉&大石「(笑)」
小杉「僕らも終わった後、すごいエーッとかなったなと思ったのよ。帰りね。」
吉田「そう。そのイベントの帰りね。ひょっとしたら、ロザンファンに
刺されるなーと思ったのよ。」
小杉「水でもぶっ掛けられるんじゃないかと。」
吉田「そしたら、ありがたいことに『ブラマヨさん、ラジオ
頑張ってください』と言ってくれるファンの子がいてね。」
小杉「とりあえず、今日はよろしくね。大石くん、よろしくね。」
大石「いや、もうこちらこそ。たぶん・・いつもとは
違うと思うんですけど・・
(笑)」
小杉「何でよ!」
大石「僕、極端に人見知りなんで・・・わかるでしょ?!」
吉田「わかる。俺らみたいな見た目のもんはねー
人見知りしてしまうんですよ。」
大石「そうそう。」
小杉「いやいや、俺らみたいなって大石くんと一緒にしたあかんやん。」
吉田「ある意味、対極的なとこ・・・」
大石「(笑)」
小杉「対極をまとめたら、まとめにならへんやん!」
吉田「その両方の極端いってる方は人見知りすんねん。
おまえなんか中間よりブサイクめのとこにいるやん。」
大石「(笑)」
小杉「やかましわ!大石くん、笑ろてるやん。俺がブサイク言われて
笑ろて・・・大石くんの第一印象はどう?俺ら。」
大石「いやー、でも、正直ロザンと違って体育会系かなぁって。
正直、ちょっと引きました。
小杉「何でや!」(笑)
大石「(笑)」
吉田「体育会系と何あんの?文系?」
小杉「そう。バンドやってるとか、ロザンは大学生で頭賢いし。」
吉田「あっ、大学・・・サークル系か、言うたら。」
小杉「たぶん、全然違うと思う。」(笑)
大石「サークル系というか・・・まあ、その・・」
吉田モダン系か!
大石「(笑)」
小杉「いや、大石くんみたいな音楽やってるのは・・」
吉田「スマート系な。」
小杉「そうそう。かっこよかったやん、ライブでも。
そりゃ、キュンとくるよ。おまえがボケても誰もキュンとせえへんもん。
やっぱり、女の子が食いつくのはバンドとか・・・」
大石「っていうか、これ、音楽番組だけど大丈夫ですか?」
吉田「そうやったんですか。」
大石「(笑)」
小杉「音楽の番組ですよ。」
ブラマヨは音楽、大丈夫?
吉田「ギターというたら、俺は長渕剛。」
小杉「僕はギターというたら、B’zですよ。」
吉田「あと、イエローモンキーね、俺。イエローモンキーなんて
大阪来たら毎回ライブ行ってたんですよ。吉井さんが俺を見る、見る。」
小杉「見てへん!見てへん!」
大石「それ、羨ましいっすね。」
小杉「大石くん!乗っからんでええ。」
大石「(笑)」
モンキーリクエストは『楽器』
ピンポーン♪
宇治原くん(以下、宇治)「ブラマヨさん、宇治原です。」
菅くん(以下、菅)「菅でーす。」
宇治「今日はブラマヨさんにおまかせして・・」
小杉「今、何してんの?」
宇治「僕らはブースの外で皆さんからきたFAXやメールなどを
より分ける仕事をして協力しようじゃないかと。」
「はい。」
宇治「厳選してブラマヨさんにお伝えしますんで。」
小杉「あのね、宇治原が喋ってる時にね、大石くんが飼い主の
声を聞いたかのようにニコニコし出したんですけど。」
大石「あの・・すいませんが、すごくアットホームな気分になります。」(笑)
宇治「あのね、大石はね、見た目ナイーブな感じで可愛らしい感じするでしょ。結構、毒吐く時ありますよ。」(笑)
吉田「あのな、宇治原。俺は見た目は怖いけど、中身はものすご
シャイボーイやんか。それ、言っといてくれへん?」
宇治「そう。吉田さんは、実際ね、僕が思う男前な先輩に
入ってますからね。」
吉田「・・・ね?」(笑)
「たぶん、あんまり聞き慣れてなかったんでしょうね。
すごい間ありましたけど。」(笑)
吉田「宇治原。今、おまえの言葉が俺の脳をオムしたよ。」
大石「ちょっと吉田さん好きになりました。」(笑)
●吉田さん、今、めっちゃかっこいいというFAXが。
吉田「あー、あかん。俺、オムされすぎやな。」(笑)
今日はブラマヨ、サウスケ、ロザンでやっていこう!と小杉さん。
吉田「ロザンも一緒にやっていく言うて、ブースに入れないというね。」(笑)
大石「あのー、10分おきくらいにロザンさんに・・」
小杉「何で不安になんの?!大丈夫。」
大石「いや、もうガソリン代わりに・・」

小杉さん選曲。B’zの『BAD COMMUNICATION』
吉田「大石くんと俺ら、ほぼ初対面で2時間やっていこうって
言ってる中で、何て縁起の悪いタイトルの曲をかけんねん。」
小杉「考えすぎや。」
吉田「BAD COMMINICATIONのB面にGOOD COMMUNICATION
なかったんか。」
小杉「ないわ、そんなん。んで、B面て言うな!(笑)
何て言うか知ってますか?」
吉田「2曲目。」
小杉「そう、2曲目です。」
吉田「えっ、それでええの?」
小杉「ちゃいますよ。(笑)」
大石「カップリング。」
吉田「3つ目は?」
大石「それもカップリングで。」
野音でB’zの曲を歌った!と小杉さん。
小杉「3000人の前で。今、この話してる時、大石くん
ずっと首振ってたんやけど、何でそんなことすんの?」
吉田「だって、そら、何でおまえみたいなBEGINみたいな奴が
B’z歌って・・・」
大石「(笑)」
小杉「大石くん、めっちゃ笑ろてるやん。」
大石「BEGINっすね、ほんとに。」(笑)
吉田「そやろ?BEGINか、パニクルーのプルプルなる人や。」
大石「(笑)」
小杉「大石くん?!大石くん、めっちゃ笑ろてるよ。
何、意気投合してるの?」
吉田「だから、どっちが男前か言うたら結構わかれへんとこない?
俺って川崎麻世に似てるやん?」
大石「・・・・」
小杉「全然笑ろてない。(笑)せこいよな、自分だけ。
あの、スマスマに出てる斎藤洋介に似てるやんな?」
大石「・・・・」
小杉「あっ、ちゃうのか・・・」
吉田「俺、ほんまによー言われるのが坂上忍とか。」
大石「・・・・」
小杉「(笑)」
吉田「あー、そっかそっか。大石くんは、ものすご笑う時と
キュンとすねた顔する時とある・・・。」(笑)
小杉「可愛いなー。」
吉田「年上の姉ちゃんになったような気分やな。」
大石くんは、B’z聞いてた?
大石「普通に聞いてましたね。」
吉田「カラオケとか行ったら何歌うの?」
大石「カラオケ、滅多に行かないんですけど・・でも、ミスチルとか。」
吉田「聞きたいなー。」
小杉「大石くんに歌われたら、キュンキュンくるやろなー。」
吉田「何オクターブ出るの?」
大石「僕は、大体、4・・・」
小杉「うわっ!」
吉田「マジで?!」
小杉「すげぇー!」
大石「いや、ファルセットっていう裏声も合わせてなんですけど。」
小杉「きれかったもん。その感謝祭でも。」
吉田「4オクターブ?えっ、俺で3ぐらいやん。
小杉「嘘つけ!目安になれへんわ。」
吉田「4オクターブぐらいになったら人間には聞こえへんのとちゃう?」
小杉「いや、犬笛やないんやから・・」
吉田「俺、たぶん1回だけ18ぐらい出たことある気がする・・」
小杉「ないないない。」
大石「(笑)」
吉田「野良犬、めっちゃ集まってくんで。」
小杉「あかんやないか。」
大石「マスターさせてくださいよ。」
吉田「うん。後で教えてあげるわ。」
大石「(笑)」

イエモンの曲後・・・
大石「吉田さん、イエモン大好きなんですか?」
吉田「好きなんですよ。」
大石「僕も好きなんです。」
吉田「おぉ!イエモン兄弟!」
大石「イエモン兄弟ですね。」
吉田「イエモンの一番好きな曲、何?」
大石「Love Communication。」
吉田「あー、寂しい〜♪ってやつな。」
大石「そうです。ギターでコピったりしてたんで。」
吉田「コピるよなー!」
小杉「覚えてすぐ使ったやん。大石くんの言葉。おまえん家
ギターなんてないやん。」
吉田「アホか。確かにギターないけど、中学の時バンド組んでてんで。
パート、何やと思う?見た感じ。」
大石「ドラムっぽいですね。」
吉田「違ーう!ドラムっぽいのこいつやん。ドラムって
ちょっと肥えた人やるイメージあるもん。」
小杉「やかましい!ルナシーの真矢のことしか言うてへんやろ。」
大石「(笑)。あっ、似てますね。」(笑)
小杉「もーう!また大石くん笑ったやん!俺のぽっちゃりキャラで。」
吉田「あと、サバンナの高橋さんに言われてるのがカメに似てる。」
大石「(笑)」
吉田「俺な、ベースやっててん。中学の時、垢抜けとった
音楽好きやった奴らが、『吉田、俺らバンド組むし入れや』言われて。
俺なんかでええんや?!と思て。1回行ったんや。スタジオに、見学にな。
その時の俺の普段着ってのは、ケミカルウォッシュのスリータック
入ったGパンやってんか。それ知らんとあいつら誘いよったから。(笑)
制服しか見てなかったから。」
大石「ありますよね、そういうの。制服美人とか。」
吉田「今まであった?そんなん。例えば、新幹線のパーサーに
声掛けて、普段遊ぶ時になったら、『うわっ、こいつ、ださっ!』みたいな。」
小杉「どういう例え話やねん。」
吉田「例えば、制服着てる女の子に声掛けて。」
小杉「高校時代でええやんな、別に。」(笑)
大石「制服着てて、結構清楚な人がそりゃないやろって
フリフリ着てきたりして・・・」
小杉「あー、フリフリな。」

サウスケの曲後、来週新曲をかけると告知。
サウスケからのバレンタインプレゼント。

小杉「かっこええ・・・」
吉田「ちょっと大石くん、何で今週じゃないのよ?!」(笑)
大石「いや、やっぱし、ロザンさんに・・・」(笑)
小杉「こういうとこちゃいますか。宇治原がきついこと
言いますよって言ってたの。」
吉田「いや、その男気がますます俺をそそらせる。」(笑)
小杉「おまえの片思い何やねん!」

ピンポーン♪FAX BOYロザン。
●吉田さんが喋るたびにくしゃみが止まらないというFAXが。

吉田「何やねん。まるで、俺の顔の穴がこしょうのフタみたいな・・・」


中編へ続く!!


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