2002年08月30日(金) |
2002年8月分(6) 一時保管 |
2002,8,31 サマスマ当日。やはり、あまり睡眠が取れなかった。 でも、一睡もできないよりはマシか…?
地元の駅から名古屋駅へ向かう電車内で急に目眩に襲われる。 何だ!?と思ったら、気分が悪くなる。どうやら電車に酔ってしまったらしい。 最悪な気分で名古屋駅到着。 11時のアーバンライナーで大阪へ向かう。 その電車内でも酔ってしまった。何で?確かに乗り物にはとことん弱いけど、 電車は大丈夫になったはずなのに! お昼ご飯も満足に食べれず、再び最悪な気分。どうしよう、サマスマが心配。
難波駅に到着し、そのままホテルへ荷物を預けに行く。 そして、大国町からWTCへ向かう。途中のOTSニュートラムテクノポート線が ジェットコースターみたいに思えた。いや、電車だったけど。
会場へ着くと、「集合場所に行ってください」という声が聞こえる。 えっ?何それ?と思いながら、標識のままに進む。すると、原っぱのようなところに 人が集まっている。そして、グッズテントがある。…何これ? 集合場所へ入り、とりあえずグッズ。ポスターとパンフレット!と思っていたら、 何とポスターは売り切れ!マジでかーー。フジモンが可愛らしいので、欲しかったのに! 通販で頼むしかないのか…。
暑い場所で待たされっぱなし。長い人の列。何だかその光景を見ていたら、 去年のGLAY EXPOを思い出した。(in東京スタジアム) あの日も暑くてたまらなかった…(7月29日) ちょっとブルーになる。腰も足も限界がきていた。
アリの行列のような行進をして、会場へ入る。人がいっぱい。 チラシや風船がはいった袋をもらう。パッと見ると、私は2つ渡されていた。 何でやねーん。ま、いいか。儲けた。
私の座席はB4ブロック。遠いんだろうなぁ〜と思っていたら、何と何と 花道ステージの横ら辺!すごく近い。このステージに来られたら間近! そんな喜びもあったが、もう腰が限界。これは、ライブ中は耐えられないな…。
開演前、お客さんの様子がビジョンに映し出される。 その光景を見ていたら、GLAYライブを思い出した。(2度目)嫌な気分だわ。
そして、開演…。 何から始まったのか、何をやっていたのか、はっきりと覚えていない。 (だから、今回はレポはしません。悪しからず…) とりあえず、ライブの感想をコンパクトにまとめてみる。
『フジモン、ありがとう』 『忘れられない彼の腰つき』 『一番本気で見つめた男』 『感動』 『長ーーい振り?』
以上の5本です。
まず、『フジモン、ありがとう』。これは今回のイベントの一番の思い出だ。 SMAPの曲の時、フジモンが花道ステージに来てくれる。すごく近くで見られて幸せ♪と 思っていたら、楽しそうな嬉しそうな、そして少しいたずらな笑顔のフジモンが ステージを下りてきたのだ!ビックリしつつも、手を伸ばした。 すると!少しだけどフジモンに触ることができたのだ。もももものすごく嬉しかった。 そんな近くでフジモンを見たのは勿論初めて。 腰が限界で、途中座りながらライブを見ていたので(本気で救護テントに行こうと 思った…私は腰が弱いので腰に負担をかけたらダメ!と言われてる…けど、 この現代社会に置いて、腰に負担がかからない事などない気がするけど、本当にダメ。) そのフジモンの行動にテンションが一気に上がった。 それからは、しんどかったけど立って見ていられた。 そういうことが自然にできるフジモンが好きだ。たぶん、スタッフさんはビビっただろうけど。 だから、「フジモン、ありがとう」という気持ちだったのだ。 フジモンの笑顔が忘れられない。
次、意味深な『忘れられない彼の腰つき』とは、別にヤラシイ意味ではない。 これは、一人はブラマヨの小杉さん。彼は、やっぱりB’zを歌った。 しかも、「熱き鼓動の果て」「太陽のKomachi Angel」の2曲も! 花道ステージにも勿論来てくれて、腰を使っていた。…しかし、これは私にとっては 振りのようなものだった。本当のドキドキは、こっすーではなかったのだ。 私をドキドキさせた男、それはランディーズ高井俊彦だ。 ウェッサイも3曲を披露。「SENSATION」で事件は起こった。(大袈裟?) 花道ステージに来た際、私はすぐ近くの西野くんではなく、高井くんを見ていた。 すると、「Aight!」という掛け声(?)のところで、何と高井くんが腰を使っているのだ! その姿が強烈で忘れられなくなってしまった。 私が思ったこと…その動きは「一発かましまっせー!」だった。ドキドキが止まらない。
続きまして、『一番本気で見つめた男』は、私が見つめたという意味である。 これもSMAPの「夜空ノムコウ」の時かな?花道ステージに次長課長の井上くんがいた。 彼は艶っぽい。思わずウットリと見惚れてしまったのだ。 少し面白かったのが、井上くんはお客さんと目を合わせようとしなかったこと。 照れてたのかな?吸い込まれるような男前さだった。
次の『感動』とは、2つある。 一つは、ゴリ八先生(原西さん)率いる3年B組によるロックソーラン節だ。 完璧な踊りで、すごくかっこよかった。金八を見ていた私にとって、嬉しい光景だった。 もう一つは、後藤秀樹さん。彼も相変わらずミスチルの曲を歌った。 感動したのは、「君がいた夏」を歌った時。元々、ミスチルの曲も好きだったので 「ミスチルの曲っていいなぁ〜」と思いながら聞いていたが、歌ってる姿を見た時、 後藤さんが桜井さんの病気のことで沈んでいたのを思い出した。 日記で、桜井さんのことをものすごく心配していたのだ。 それを思い出し、感動した。桜井さんに届くといいね。いつか共演を…。
次の『長ーーい振り?』とは、去年のカウントダウンからの話。 去年、ものすごく感動する言葉を言って2丁拳銃の「逢いたくて」を歌った ケンコバとサバンナの高橋くん。しかし、それは「逢いたくて」ではなく、 「あいだもも」だった。そう、芸人がしんみりすることを言った時には 最大のオチが待っているということを、その時に学んだ。 今回も、ケンコバと高橋くんがしんみりすることを言い始めた。 これは、確実に「あいだもも」だ…と思う。すると、案の定「あいだもも」だった。 またかよ!使いまわしかよ!と思っていたら… カウントダウンの時には、2丁拳銃が来ると思わせる振りをしてサバンナの八木くんが 登場し、会場中が不満の声に包まれたのだが、今回も八木くんが登場。 3万人が一斉に不満になる。すると、オチはこれだけではなかった。 何と!本物の2丁拳銃が登場したのだ! 私は、ニチョケンを生で見るのは初めて。生修ちゃん、生小堀くんだ!とテンション上がり、 「超合金だ〜!」と思っていた。 カウントダウンからの長い振りだったのだろうか? そのオチが正しかったのかどうかは知らないけど、喜んだ人が多かったのは事実。 ニチョケンは「青色」を歌ってくれて、これまたテンション上がった。
ニチョケンだけでなく、陣くんがC-C-Bの「Romanticが止まらない」を歌おうとした時、 サバンナ、ケンコバが登場。これは、去年のbaseツアーの時と同じ。 またかよ!って思ったら、何と!たむけんも登場。 baseツアーと変わらないものだったけど、たむけんが来てくれたのは嬉しかった。
以上、これがコンパクト感想。体はしんどかったけど、イベント自体は楽しかった。 でも、オールスタンディングのイベントが来年もあるとしたなら、私は行かない。
イベントの最後は恒例のボールが飛んでくる。そのボールに必死な子達。 テンション下がったのが、花火が打ち上がり、舞台上にまだ芸人さんがいるのに、 花火も芸人さんも見ず、柵の中に落ちたボールに必死だった子。 スタッフさんに「取ってよ!」と言い、もらえなかったら「何でー!? もうないの!?」とキョロキョロ。あんた、何しに来てんの? 私は、花火と芸人さんを必死で見てた。花火の綺麗さと芸人さんの笑顔が胸に焼きついた。 しかし、やらしい話が「花火…金かけてんな〜」と思ったりもした。(笑) (後に浜本さん他芸人さんも話していたらしく安心する…(笑))
イベントが終わり、痛い体を引きずりながらホテルへ。 今日は、オンバトと初めての「アメザリ・ますおかの無茶修行」が見れる♪ オンバト、ランディーズが落ちた。残念。ブロキャスも落ちてしまった。オフバト行きだ。 無茶修行、超合金の松竹バージョンと聞いていたが、ん〜…という感じ。 増田さんの好きな女性のタイプが聞けたのは良かったけどね。 でも、理想高いなぁ。私も、高い方だけど。 何だか途切れて終わってしまった感じで「アレッ!?」という感じだった。
その後、お風呂に入ったりと色々…。 ふと外を見ていると、こんな時間(4時ぐらい)にも関わらず、車や人がたくさん通る。 私は夜の街が好きだ。人がいたりすると安心する。こんな時間でも起きてる人がいるんだな〜 と思えて安心するのだ。 夜行電車で帰る時もそう。ほとんど寝れないので外を見ていると、暗いところに ポツンと家の光などが見えると、すごく安心する。自分は一人じゃないんだ、という 感じになる。(大袈裟?)
頭の中をフジモンがぐるぐる回りながら就寝。
|