ラジオ&ライブレポ
お笑い芸人さんのラジオ&ライブレポです。


只今、色々お見苦しい状態になっております。


申し訳ありません。




2002年09月16日(月) 2002年9月分(4) 一時保管

2002,9,16
スマスマを見る。今日は、スマスマ特別編で木村くんの『同学年』シリーズだ。
品川くんが出ると聞いていたので、見ていた。
品川くんと木村くんって同じ歳なんだな〜。見えないなぁ。
「1972年」生まれってことは、ユウキロックも同じ歳だ。
GLAYのJIROくんも。うわ〜、見えない〜!!

木村くんと対談する品川くんは嬉しそうだった。
「僕、木村拓哉さん大好きなんです!」と目をキラキラさせていた。
彼は影響を受けやすい。時々、木村くんの真似をしたりする。
だからー、木村くんがやるからかっこいいんであって、品川くんがやっても
かっこよくないってば。品川くんには品川くんの良さがあるのに。

最後に、全員が歌っている場面がなかなか良かった。
すごくいい表情してたな〜。

サウスケのHPを見たら、何と!12月にワンマンライブが決定したと書いてあった。
しかも、名古屋もあるではないか〜〜!
来月には2マンライブがあったので迷っていたが、12月狙いにしよう!
やっぱり、ワンマンが一番行きたい。
それにしても、結構名古屋に来てくれてるみたいで嬉しいなぁ。

GLAYがまたもやレコード会社を移籍するらしい。
また揉めなきゃいいけど・・・
CDが廃盤になったり、突然のベストアルバムを出したりの「大人の事情」はやめてねー。
それだけ金が絡んでるバンドって事なのね・・・あぁ、やだやだ。

2002,9,17
今日は、1日中ニュースを見ていた。
特に何の感想も持たず、ず〜〜っと・・・暇だったのね。

ブラックチューズデー、またもや教えてほしくない速報を教えてくれた。
だから、結構楽しみにしてるんだから言わないでってば!
遂に「小杉さんは、B’zのカバー曲は出さないんですか?」という恐ろしい質問が
送られてきた。その男の子は、リリースされたら絶対に買うらしい。
完全にこっすー病患者である。幾ら何でも、そこまでしたらB’z側が怒るって。
裁判沙汰になるよ・・・。私でも怒るぞ。

小杉苑、「人はどれだけ感動的な話が書けるか」だ。
先週の結果は、感動した:3票、感動しなかった:10票とボロボロ。
しかし、よっさんが罰ゲームを募集し忘れるという失態を起こしてしまい、
今回の罰ゲームはナシになった。
感動しなかったというFAXをよっさんが読む。と、出た〜〜!ブラック小杉!
ブラック小杉とは、逆ギレしまくる小杉さんの事。暴言の連続なのだ。
よっさん曰く、これが本当の小杉さんの姿らしいけど。
よっさんは、小杉さんを「怪人ヘイヘイ男」と呼んでいた・・・。
で、今回のストーリーへ。1週間も考える時間があったんだから、完璧なはず。
内容的には、「別れた彼女に街で再会、彼女は新しい彼氏と一緒にいる。
が、彼女も彼の事が忘れられず、彼の元へ行く・・・」
という、どこかの歌にありそうな設定。でも、設定はすごくいいと思う。
感動しそうになった。でも、文章力がない!というか、後から説明されて
やっとわかったんだから、感動できる訳がない。こっすー…ファイト。

ピンクチュ、今回は男のここがわからない!がテーマ。
「男の人は、どうしてすぐにHをしたがるのか?」という質問。

小杉さんが「(Hするまでの)待つ時間によるんちゃう?」とかっこいい入り方。
よっさん「どれぐらい待てる?」
小杉さん「1ヶ月。」

勿論、「早っ!」とつっこんだのは言うまでもない。
よっさんは、3ヶ月ぐらい?と言っていた。季節も変わるし・・・。

次は「結婚しても風俗へ行く?」という質問。
2人は、勿論行くそうだ。でも、行ったことを奥さんにバレないようにするらしい。
そりゃそうだよな〜。行くのはいいけど、必死になって隠せよ!とは思う。
それが優しさ。(行かない人が一番いいけど…)
2人曰く、「奥さんがご飯で、風俗がパンやハンバーガー。たまにハンバーガーが
食べたくなる。食べたら、『あっ、やっぱりご飯が一番いいな』って思う。」
と、わかるようなわからないような説明。
「でも、ご飯がまずかったらあかんで。磨いてくれないと。」
と小杉さん。まあまあ・・・それはお互い様ってことでね。
ピンクチュは、なかなか深い・・・。
『女は男心を一生理解できないし、男は女心を一生理解できない。
だから、この世界は面白い。』っていうのを、どこかで読んだ気がする。

たかじんONE MAN、ユウキロックが登場。またもやリポーターだ。
長野の選挙の事を取材と思いきや、おいしいラーメン屋さん紹介だった。
ラーメンを食べているユウキロックの姿を見て、ドキッとする。
食べる姿って、何かエロイ。というか、ラーメン(すする)だからエロイのか?
というより、こんな事を思っている自分が一番エロイ。
私はお笑いファンになってから、完全に変態志向になった。

ブラマヨの単独ビデオを再び見る。ランチの風籐くんって、JIROくんに似てるんだ。
そして、吉田ヒロにも似ている・・・。そればっかり考えていた。

布団へ入り、色々考え込む。
東京進出の事・・・芸人の事・・・など。
東京進出は、重いので置いといて、芸人の事というのは、芸人さんの彼女の事である。
私の理想の芸人さんは、フジモンだと再び気付いた。
私は、女の存在を感じさせる芸人が大嫌いだ。昔の恋愛なら別にいい。それは経験談。
でも、今付き合っている女の事を自分から話し出す芸人が大嫌い。
名前なんて出された日には、引いてしまう。(前の女ならいいけど。)
「芸人は素を見せるな!」というフジモンの考え方が大好きだから。
フジモンの持っている芸人魂は、私の理想に近いと思う。芸人の中の芸人になってほしい。
プライベートと仕事は分けよう。
ただし、例外がある。ますおか増田さんのように、番組内で聞かれて答えた場合は
仕方ない。そして、よっさんのように「肉体関係のある女と動物園に行った」という
皮肉な言い方(彼女じゃないの!?とつっこませてくれる)なら構わない。
要するに、普通〜に話しているのが嫌なのだ。
フジモンは、(私が聞いてないだけかもしれないけど)最近の女の話は聞かない。
(私が聞いてないだけかもしれないけど)最近の恋愛の話も聞いたことがない。
(私が気付いてないだけかもしれないけど)好みのタイプの女性も見えてこない。
他の芸人は、番組で綺麗な女性が出てきたら、少しぐらいヤラシイ顔するのに、見た事がない。
私は、フジモンを買いかぶり過ぎてるのだろうか?(たぶん、過ぎてる…)
そして、ハッと気付く。これって、ただのひがみじゃん!!
そうか・・・さっさと恋愛をしよう。
そして、もう1つ気付く。考え事をし過ぎると寝れなくなるという事に・・・。

2002,9,18
紳助ファンど、今日で三重テレビでの放送が終了。
が、内容が内容だけにウトウトしながら見る。(ちゃんと見れる番組を作ってくれ。)
ハッと気付いたら、PRICEで保坂チームがピタリ賞で100万円を獲得していた。
(紳助チームも当てたので、ジャンケン対決して勝った。)
そして、何か知らんが途中で切れた感じで終わった・・・。

タモリ倶楽部、2丁拳銃が出演。相方観察日記ということで、修ちゃんが小堀くんを
観察して日記をつける。小堀くんは、ひたすらバス通勤だった。
デートへ行くのもバス。(結婚してると言ったら、タモさん他が引いていた。なぜ?)
そして、ボイスレコーダーにメロディを録音していた。
超合金時代と変わってない・・・(家の留守番電話にメロディを忘れないように
入れていたのだ。彼は芸人なのに・・・ボイスレコーダーに進化したけど。)
小堀くんの生活は、芸人の欠片もなかった。

上方演芸ホールをビデオでチェック。
今日は若手芸人出演なのに、年齢層、高っ!!
石田さんが「平均年齢35歳ぐらいやで!」と言っていた。
そんな出演者は、シンクタンク、メッセンジャー、ダイノジ、ティーアップだ。
いつもよりもお客さんも年齢層が高かった。そして、笑い声が少なかった。
というより、きっとこれが普通なんだと思う。いつもは笑い過ぎ。
メッセンジャー、$10とネタがかぶっているところがあってドキドキ。
黒田さんって、ロックだなぁ。しかも、石田さん曰く「酒臭い!」らしい。
だから、若手ちゃうやん・・・。

コーナーは、サウンドオブ大喜利。これは難しい!
黒田さんがオチを担当したが、困りまくり。微妙〜な感じで終わった。

ダイノジ、アウェイは見てるこっちがドキドキする。頑張れ〜と必死に応援。
見てるこっちが怖い・・・ウケてるところはあったけど、他のコンビよりは
明らかに笑い声が少なかった。
でも、彼らは舞台に立てばプロの芸人。アウェイであることは感じさせず、
しかも、少し遊んでた気がする。私のツボに入るところもあって、面白かった!
「よくやった!」と心から拍手。どうして、アウェイだと応援したくなるんだろー?

BBぱいんを見る。今日も、鶴瓶スペシャル。鶴瓶さんが今までに言った事を
検証する企画だ。最初は、エレベーターの「3階です」と「三瓶です」が同じに
聞こえるという鶴瓶さんの言葉を検証。が、これはイントネーションは似てるけど、
間違うことはないらしい。鶴瓶さんの耳の構造、脳の構造がおかしいそうな。
この時、気になった事。増田さんが「三瓶さん」と言っていたこと・・・。
次は、50代でアニメソングは歌えないという検証。が、50代でもアニメソングは
しっかり歌える。増田さんは、「アメザリ世代のアニメソングは歌えへんってことやろ。
鶴瓶はすごいよ!」となぜか鶴瓶さんをフォロー。でも、「すごいと思ってる人を
呼び捨てにはせーへんやろ。」という柳原さんのツッコミに納得。
次は、前に出ろと言うのは鶴光の教え!という検証。で、鶴光さんが登場。
本当に凄いわ、この人は。前に出ろ!というのは、若手の頃の話。
次は、耳鼻科で通気治療の際に「ラッパ、ガッコ」と言わされた!という検証。
これは、子供の治療をする時に使うそうだ。(大人はしないけど、痛がる人には
使うらしい。鶴瓶さんは子供という事になる。)
「ラッパ、ラッコ、コケコッコ、カッパ、コカコーラ、ハックン、ガックン」など
色々あるらしい。
次は、鶴瓶さんの守護霊の検証。前に「若武者がついている」と言われたそうだ。
1人の占い師さん(?)には、大日如来様がついていると言われる。
鶴瓶さんの前世が若武者だとか。
2人目の占い師さん(?)には、笑いの七つ道具を着た鎧武者がついていると言われていた。
ちなみに、岡田さんの守護霊はヌルッとしてるウナギらしい。
増田さん、「なるほどー。だから、すべるんや!」

ハリガネロックin激情ロックのポスターを部屋の壁に貼る。
「すいません、ちょっと詰めてもらえますか?」という感覚で、base芸人さんの
ポスター云々をずらして、何とか場所を確保。
かっこいいけど、部屋が狭く感じる。なぜだ!?

去年のガレッジバンガードを見る。
道産子シーサーって、やっぱり楽しいな〜。
GLAYライブは、一緒に踊るということがないので(手振りが主流。私は手振り嫌い。)
一緒に踊れるこの曲は、テレビの前でも楽しかった。
あ〜、何だかライブに行きたくなってきた!

2002,9,19
大上さんがワンマンライブをやるそうだ。
「大上邦博ワンマンライブ〜ユウキの居ぬ間に…〜」というタイトル。
一体、何をするのか興味深々。しかし、10月はとてもじゃないけど行けない。
うぅ…大上さんの勇姿を見たかった。
ユウキ=鬼 に見えるのは、私だけではないはずだ。

上方演芸ホールをビデオでチェック。
今日の出演者は、安田大サーカス、T・K・O、イー☆リャン、ダックスープ。
T・K・O、ショートコントもやるんだ!?と驚いた。
漫才の時の貫禄は、もはや若手とは言えないぐらいなのになぁ。
ショートコントの後、謝る木下さんが面白かった。
ふわふわした空気感がたまらなかった。好きな感じ。じわじわウケてた。

コーナーは、巨漢王座決定戦。
安田大サーカスのHIRO、シンクタンクのタンク、T・K・Oの木下さんが対決した。
(ダイノジの大地さんが「今日は目立たないけど…」と言っていた訳がわかった。
 今回は大地さんよりも太った人が多いのだ…)
1回戦は、クイズ相撲。これがまたHIROさんが強い強い。体重差を考えれば
当たり前なんだけど…しかし、ずるい作戦を使って木下さんも勝っていた。
結局、勝ったのはHIROさん。
2回戦は、スタンダップ芸癒し対決。
いい話をして、一番癒された人は誰かをお客さんが選ぶ。
結局、お客さんが選んだのはHIROさんだった。

イー☆リャン、ネタを見ながらぽかんとする。本当にぽかーん。(唖然)
でも、当たったら面白くなりそうなコンビ。
女版のシャンプーハットという感じがした。私の中では…。

BACK-UP!を見る。
アメザリ、見たことあるネタだけど面白かった!好きなネタかも。
コラボレーションでは、Bコースが考えたネタを飛石連休がやっていた。
いつもの飛連と全然違う。ものすごく違和感。岩見くんがしっかりしてる!
飛石連休が考えたネタをスピードワゴンがやる。
これは、スピードワゴンのネタっぽい。スピードのネタでもおかしくないぐらい。
しかも、スピードワゴンも上手だな〜。
「これ、ください」と本人達が言うぐらいにハマってた。

ナイナイラジオをチラッと聞く。岡村くんが鼻声だった。
で、どうやら「北の国から」スペシャルだったようだ。そうか…見たんだな。

去年の名古屋の番組「お笑い総理大臣」を見る。
サバンナは、どうしてネタ中に目を合わせないのかが気になりまくる。
1度気になると止まらない。高橋くんは八木くんの目を見てるのに、八木くんが伏し目。
人と目を合わせるのが苦手なのか?と思ったけど、フジモンと話す時はしっかり目を見てる。
アイコンタクトって大事だと思うぞ。
品庄も目合わせないんだよなぁ。庄司くんは見てるけど、品川くんが…
でも、サバンナほどじゃない。
そういえば、FUJIWARAのCDってもう売れたのかなぁ?
4月の単独で余っているCDを見た時は、それはそれはショックだった…
きっと、フジモンもそんな気持ちだったんだろう…。

2002,9,20
ますだおかだが遂にM−1にエントリーした。
率直な感想は、嬉しかった。
増田さんが「今年は出ない」ような発言をした後、私は増田さんへメールを送った。

『ますだおかだが出ないとつまらない。吉本興業と松竹芸能の間にある壁を
 もっともっと壊してほしい。吉本興業を潰してください。』

正直な気持ちだった。吉本芸人のファンでもある事は、勿論しっかりと書いた。
ますおかは、吉本興業に乱入し、
「ボクらは結成10年目、優勝以外は値打ちがない。ヒール(悪役)に徹したい。」
と言ってのけた。悪役が勝つ勝負もあっていいと思う。
ファンの思い、色々な思いを背負って、ますおかはエントリーした。
心の底から応援してる。頑張れ!
そして、一番面白いネタをしたコンビが優勝することを心から願う。

それにしても、吉本はエントリー締め切りを1週間延長した甲斐があったなぁ。
「延長しても、ますおかは出ねーよ」って思ってたのに。

探偵ナイトスクープを見ていたら、待ち受け画面と着メロの調査をしていた。
待ち受けは、ベッカムが多かったようだ。
ちなみに、今の私の待ち受けは麗しいGLAYのJIROくんで、着メロはGLAYの
『またここであいましょう』だったりする。まあ、コロコロ変わるけど。

ナンバ壱番館、今日はMr.ボールドさん。
あまりに濃い人生に驚いてしまった…凄いとしか言えない。

ガキの使い、「北の国から」の話をしていた。
松ちゃん、今回の北の国からはイマイチだったようだ。
あら、増田さんも言ってたもんなぁ。心が汚れた訳じゃないかもよ?
純のことになると、やっぱり「髪の多い」と言っていた。誰がどう見たって多いよなぁ。
ちなみに、浜ちゃんは今まで1回も見たことがないそうだ。

ユウキロックにまたもやメールを送る。
メールを送った後、必ずと言っていいぐらいに後悔してしまう。
今回は特に後悔した。どうして、あんな事を書いてしまったんだろう、と。
書くべきことじゃなかったかもしれない。
でも、私はユウキロックに言いたかった。ユウキロックだからこそ書きたかった。
でも、謝っておこう。ユウキロック、ごめんなさい…FUJIWARAもごめんなさい…。
だけど、それは確実に私の本音だった。
その本音を、ユウキロックにだけではなく、フジモンにも書こう。
フジモンが凹んだっていい。私は、厳しく厳しく優しくがモットーのファンになろう!

でも、本当は…FUJIWARAの考えが聞きたい。


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