場所：baseよしもと　時間：１９時〜２１時４５分ぐらい
座席：Ｂ列６番

出演：FUJIWARA、サバンナ、野性爆弾、＄１０・浜本、ブラックマヨネーズ・吉田　他

初baseよしもと。開場して席につく。舞台、近っ！舞台、低っ！劇場、狭っ！
テレビで見るよりもbaseよしもとは狭かった。

開演。画面にはFUJIWARAの映像が映し出される。が、かなりディフォルメしたものも・・・

FUJIWARAが登場。
フジモン「さっきの映像、ディフォルメし過ぎやろ。」
・・・確かに。
フジモン「妊娠説が出てる原西くんですけども・・・」
原西さん「妊娠説！？」
フジモン「お腹出てるやろ。」
原西さん「まあまあ出てますけど・・・」
原西さん、ダイエット宣言してました。

色々トーク。『超合金』という言葉が出ると、客席がしんみりする。
フジモン「俺らからやめたい！言うた訳ちゃうねんで？！」
原西さん「やめたい！なんて言う奴おれへんやろ。アホやん。」(笑)
フジモン「あれ、ほんまにちゃんと走ったから！ふざけてたって思われてるけど。」
原西さんが６０キロ、フジモンが４０キロ走ったとか。
フジモン「どんなに疲れてても口だけは動いてまうねん・・・。」
芸人だな〜。だから、ふざけてたと思われてたようだ。
フジモン「何や！あのインタビュー。かっこつけやがって！（原西さんの真似をする）」
原西さん「いや、あれはもう走ってる時から泣いててんで。」
フジモン「あ、泣いてたん？」
原西さん「そうやで。で、最後ぐらいはFUJIWARA２人でゴールしましょうって言われたのに、
こいつが起きてきて『俺が行くわ』って。直前まで寝てたくせに。」
フジモン「寝てへん！」
原西さん「いや、寝てたやん！」
フジモン「寝てへんわ！実は起きて、原西見てた。」
原西さん「絶対、寝てたわ。」
フジモン、もう一度・・・
フジモン「ほんまに、俺らがやめたいって言った訳ちゃうから・・・
あかん、俺が言っても信用せーへん！原西、おまえが言ってくれ。」
いやいや、信用してるよ。

フジモン「この間、茂雄とものすごく当たるっていう占いしに行ってん。
有名な占い師さんで、整理券とか配るねんで？で、４時間待って。」
原西さん「４時間！？」
フジモン「そう。ほんま有名やねん。恥ずかしかったわ〜、待ってるの。
で、茂雄は２年ぐらい彼女できへんって言われてて、
俺は、『人気者』って言われて。（嬉しそう）『少年の心を持ってる』とか言われて。
仕事面見てもらったら、手首結ばれた男のカードが出てきて。で、聞いたら
『baseから出れない』って。１年ぐらい。」
原西さん「俺は出るで。」
えっ！？FUJIWARA解散か！？と思いきや、、、
原西さん「ガチャッてドア開けて出てくで。」
フジモン「違う違う！この状況が続くって意味やで。」
原西さん「この建物から出れへんって意味かと思った。」(笑)

フジモン「そういえば、この間ルミネで凄い人に会ったな。」
原西さん「あっ、そうそう。GAKU-MCさんが遊びに来てね。で、友達連れて来たわ〜って。
その友達が、山崎まさよし！俺、山崎まさよし知らんかってん。」
フジモン「えっ！（フジモン歌う〜♪）の人やん。」
原西さん「風貌を知らんかってん。」
で、原西さんが一緒に飲みに行ったとか！その状況は・・・想像もつかない状況でした。
山崎まさよしさんは意外に凄かった・・・。（書けません）
フジモン「曲作ってって言うた？」
原西さん「言うたで。」
フジモン「おぉ！」
原西さん「おまえは知らんで。俺一人が頼んだから。」
フジモン「何でや！ＣＤ出そっ！俺、そういうの大好きやから。」

『真夏のメモリー８．３１』
ＷＴＣで踊ったハッピー７『幸せビーム！好き好きビーム！』と
モーニング娘。の『恋愛レボリューション２１』を踊り直す。

ハッピー７では、ブラックマヨネーズ・吉田さん、野性爆弾・城野くんが登場。
「違う！」とフジモンが真剣に怒る。いや、マジにやりすぎだってば・・・
確かに、フジモンは上手だけど。（笑顔も完璧）
よっさんがボソッと言う言葉（内容は忘れた）が面白かった。

続いては、モー娘。サバンナが登場。フジモンもモー娘の衣装に着替える。生着替え〜♪
高橋くんは踊れるけど、八木くんがさっぱり。
高橋くん「八木ばっかり教えるから嫌や〜」
とヤキモチ妬いて高橋くんが退場しようとする。
フジモン「ごめん。ごめんな。おまえは出来てるから・・・」
八木くん、ま〜ったく踊れないところがあり、フジモンに手取り足取り教えてもらう。
八木くん「完全にアホの子やん！」
高橋くんの踊りを見て、、、
フジモン「おまえ、可愛いな〜？！可愛い！」

うーん、今更という感じもするし、フジモンは「年末に向けて！」と言ってたけど、
舞台上でやることではないな〜。
でも、フジモンの笑顔とダンス（そして一緒に歌ってるところ）は完璧だった。

ネタ
野球部と野球部のマネージャーのコント。
オチが・・・。

『原西会定例会議』
原西会メンバー、原西さん、＄１０・浜本さん、野性爆弾・川島くんが登場。
原西会（三原則：原西さんの金で買い物をする、原西さんの金で飲みに行く、原西さんの金で生活を補う
会員規約：原西さんのバイクを命懸けで守る！
最終目標：原西さんの金で温泉旅行。会費は月100円。
結成は、サマスマ打ち上げの時に原西さんが一人でポツンといた事がきっかけ。
相方であるフジモンは後輩に囲まれていたのに・・・）
浜本さん「俺だって後輩寄ってくるわ！って原西さんが言うから、ほんなら
後輩のところに行ってくださいって言って行ったら、後輩達マジでビビってましたよ。」
で、原西さんへの苦言も。
浜本さん「その襟の伸びきったＴシャツとか着るのやめてください。」
原西さん「家帰ったら、すぐ捨てるわ。」
浜本さん「バイクに勝手に絵とか描くのもやめてください。」
原西さん「ごめん、今度から電話するわ。」

原西さんはメールを返してくれない、と浜本さん。
浜本さん「野球観に行った時に『夜は寒いので長袖を着てきてください』って
送ったのに返ってこーへん！」
原西さん「いや、もうその時長袖着てたから。」
浜本さん「それでも、『ありがとう　助かったわ　ラリーゴ』とか
入れてきてくださいよ。きんに君なんてメールでも『パワー』って入れてきますよ。」

baseメンバーで誰を原西会会員にするかを厳選することに。baseメンバー派閥を紹介。
これには原西さんも派閥を知らないらしく、「そうなん！？」と興味深々。
大きな派閥を持っているのは、フジモンや高橋くん。
高橋くんの名前が出た時、
原西さん「こいつは、よー色んなところにおるで。俺、フラフラする奴嫌いやねん！」
と・・・あっちベタベタこっちベタベタは嫌いらしい原西さん。
高井くんが出た時、「きたっ！」と机を叩く原西さん。しかし、最近は高井くんはてつじくんと仲良し。
原西さん「そうなん！？」
浜本さん「最近電話かかってこーへんでしょ？」
原西さん「かかってこーへん・・・」
ちなみに、福田くんは「仕事終わったら、すぐ京都帰るから派閥ナシ」
岩尾くんは「わからない。ひょっとしたら京都で福田と落ち合ってるのかも」と浜本さん。
八木くんは「Dioが友達。ず〜っと一緒に行動してる。一人でナンパ行く」ので派閥ナシ。
原西さんの『フラフラしない人』という希望から、ビッキーズ・木部ちゃんを原西会に誘うことに決定。

そして、baseプレステージに出ている人の中で「原西さんに憧れてる」人が登場。
ママレンジ公平くん、青空が登場。原西会に入りたいということで、
「お願いします！」と原西さんに頼む。が、原西さんは「ごめんなさい」。
原西さん「だって、俺の負担が増えるだけやん。」
ちなみに、客席にも入りたい人を聞いたけど、全員ではなかった。
浜本さん「全員じゃないんや！？」
と浜本さんが驚いてた。
原西さん「もうちょっと頑張って売れてみるから。それまで待って。」

原西さん「こういう事人間にするの初めてやから。今まで猫オンリーやったから。」
浜本さん「人間て・・・確かに人間やけど。俺らがおらん所では俺らのこと『人間』言うてるんすか？」
このコーナーもあんまりだった・・・。しかも、長い！

追加、川島くんが原西さんに頼まれて原西さんのお金を下ろしに行った時、
銀行口座の残金が１万５千円だったらしい・・・。

『寝言ショー』
修学旅行の夜の設定で面白寝言を言う大喜利。
フジモン、隣に寝てた人（城野くんだったかな？）の股間を触っていた・・・
覚えてるのは、よっさんの「加藤鷹に彼女取られたらしゃーないよなぁ」。
朝になり、一番面白くなかった人を全員で指差す。結果、川島くんに決定。
枕でボッコボコにして終わり。

『フリフリフリティー』
FUJIWARAが振り付けを考えて踊るコーナー。今回はMONGOL800の『あなたに』。
原西さん推薦らしく、原西さんは歌える。が、フジモンは「早い！難しい！」と文句。
「こんなんどう？」と振り付けを提案するフジモン。それを原西さんにＯＫされ、
「やった！採用された！」と喜んでいた。

ダンスが思うようにできず、
フジモン「俺はできる子や！」
と自分に言い聞かせていた。

異常に密着したがるフジモン。手を繋ぐ振り付けを考え、恋人が繋ぐような繋ぎ方
（いわゆるラブ繋ぎ。指をからませて繋ぐやつ）をしようとするが、
原西さんに「嫌や！」と拒否される。
フジモン「ほんなら腕組もうや。」
原西さん「それならええけど・・・」
フジモン「腕はええんや！？(笑)」
原西さん「俺も何でいいって言ったのかわからへん。(笑)」
結婚式のようにバージンロードを歩くような振り付け。
フジモン「俺が新婦な。」
原西さん「俺が新婦。」
フジモン「えっ、おまえが新婦？」
原西さん「両方とも新婦でええやん。」

２人が顔をくっつける場面があり、
フジモン「わからへんで。テンション上がり過ぎたらキスするからな。」
本番では、フジモンが数回ダンスを失敗したので何回もチューしてました。(笑)
原西さん「もう何回キスすんねん！」

フジモン、途中でダンスが分からなくなり、原西さんにくっついてついていく。
その姿が面白かった。おどおどした姿でした。

「頑張れ〜」と客席から声がかかると、
フジモン「おっちゃん、頑張るで〜。」

本番、数回失敗してしまったフジモン。最後、少し？と思ったところもあったけど
何とか成功！原西さんって覚え良すぎ！

エンディング。かなり時間が押してしまったイベント。
フジモン「原西会が長いねん！そんなんどうでもええねん。」
と言いつつ、終了。

総評

今回の総評は・・・ナシ！毒づいてしまいそうなので。
この言葉で理解してください。今回レポを書いてて思ったこと。
『レポの長さ・鮮明さとイベントの面白さは比例しない』
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。