＜パート１からの続き＞

オマケ『詐欺詩』
岡田さんの詩が画面に写され、岡田さんが朗読しています。
山手線、埼京線、西武新宿線・・・など色々な路線名を言い、最後は
「もうわかりません」・・・・・

１０周年お祝いコメントＶＴＲ
「ま」・・・鶴瓶さん。Ｍ−１のお祝い＆１０年のお祝いも。
「１０年！？まだ１０年・・・３０年後とかどうなってんねやろな。」
この言葉、すごく心に残りました。
「す」・・・上沼さん。「す」から始まっているからと言って、「好かん！」と言う上沼さん。
そういう意味ではなく、真面目に。
「素直に。天狗にならず、素直にいきましょう。そして、また土曜日の朝会いましょう。」
上沼さん、ニッコリ。ますおかは恵まれてるな。嬉しかった。
「だ」・・・高田文夫さん。
「お」・・・テツandトモ。ますおかの為に歌を作ったので披露してくれたけど、
結局、「何でだろ〜♪」になってました。
「か」・・・関根勤さん。ノゲイラ漫才と言ってました。ボケとツッコミが崩れる事らしい。
「だ」・・・ダンディ坂野さん。ゲッツ！
「増田さん、また僕のギャグやってください。」
ダンディ、そんなこと言うと、必ずやるぞ。(笑)
時間の都合上、ボブ・サップ（他の人は見えなかった）などはカットと表示されていた。

漫才
増田さん、ＫＥＴ’Ｓ（ケッツ）Ｔシャツ。岡田さん、空回りＴシャツを着て登場。
増田さん「ケッツ！」
ほら、やった！(笑)コメントＶＴＲがとにかく嬉しそうだった２人。
テツandトモに至っては、なぜか打ち合わせ風景まで映し出されていて、
１時間１５分ぐらいのＶＴＲになっていたそうだ。(笑)
増田さん「今、ほんま忙しいみたいやからねー。でも、嬉しいね。」
増田さん、本当に嬉しそうだった。
この日、ますおか出演の『壮絶バトル花の芸能界』が放送されていた。
増田さん「今、出てますよ。喋ってないけど。(笑)端っこ座ってるだけ。
うつみさんが時々振ってくれたけどね。」
岡田さん「あの人、ますおかの発音おかしいよな。ますおかって言うやん。
ますおかやん。無理に呼んでる気がしたんやけど。」
増田さん「コンビ名がますおかやと思ってんちゃう？FUJIWARAみたいに。」
岡田さん「藤本と原西でFUJIWARAみたいに？そうなんかなー。」
この後、ネタへ流れ込んでいきました。結婚シミュレーションゲームネタ。

エンディング。次は、１５周年？
岡田さん「１５年後か・・・（客が「えっ！？」）５年後か。(笑)
（客に向かって）ヤイヤイ言うな。わかるやろー。」
増田さん「１０年１ヶ月記念やりますか。」
お客さん、大歓声。
岡田さん「ターン、短い！」
増田さん「自由が丘で。漫才は出来るのかー？自由が丘。」
岡田さん「自由かかってないやん。」
チケットについて。
増田さん「このチケット、かなりプレミアやったらしくて。
オークションで２万とかになってたって。そんな価値なかったやろー？
１５００円ぐらいやで。２８００円でも高いと思うのに。」
ラストは、２人共深々とお辞儀。客、拍手。
エンドロール。ＢＧＭ『ヘッドライト・テールライト』ｂｙ岡田けいすけ。(笑)
ゲストのユウキロックの名前もありました。嬉しい。ありがとう。
友情出演　岡田鈴子（旧姓：鈴木鈴子）
というのもありました。(笑)
最後は、

『ますだおかだ 松竹残留』

エンドロールが流れ終わり、客電がつく。が、お客さんは誰一人立つこともなく、拍手。
その後、帰り仕度を初めていた。それが、すごく印象的でした。

総評
漫才、とにかく毒がすごかった。テレビで見るのとは全然違う印象。
ユウキロックがゲストというのも、個人的にすごく嬉しかった。
お客さんの漫才を観る姿勢など、色々な部分で勉強になり、
自分の中でも何かが変わった日でした。とにかく、行って良かった！
ますおかのライブは、面白い上に心地良かった。体験できて良かったです。
ますだおかだ、本当にありがとうございました。

＜ライブ後・・・＞
グッズ売り場を覗くと、缶バッジの種類が変わってた！１０年前と今のますおか写真。
映像などでデビューの頃の映像が使われていたので、ネタバレになってしまう為、
ますおか側から「ライブ後に売ってほしい」とお願いされたそう。
そんな〜！と思ったけど、徹底する姿勢には感動した。

＜後日・・・＞
ますおかライブには、スピードワゴンの小沢さん、いつもここから、
高山アナなどが見に来ていたそう。
後輩から慕われているのには、またまた感動。嬉しかった。