2003年03月22日(土) |
FUJIWARAインストアイベント |
場所:HMV栄店 時間:14時〜、1時間
出演:FUJIWARA、2丁拳銃
開演前、椅子が4つ並べられた。 店員さんが「スペシャルゲストが来てくれる予定です」と言う。まさか・・・? お客さんは、50人以上はいたと思う。HMVでビデオを購入した人が 整理券を持っているので、前から並んでいく。 が、整理券を持っている人が少なかったので、後ろの方でも近い距離で見れた。 14時、FUJIWARAと予想通りの2丁拳銃が登場! (2丁拳銃は、この日、名古屋で単独があった) 拍手と黄色い歓声が起こる。座り位置は、超合金の頃の立ち位置と同じ。↓ (小堀くん)(修ちゃん)(フジモン)(原西さん) フジモン「今まで行った中で一番盛り上がってる!キャーなんてなかったで。 東京なんて7〜8人やったからな。」 人数が少なかった為、『全員と握手します!』と言ったのに、 誰も盛り上がらずシーンとしていたとか。 フジモン、久しぶりに2丁拳銃を見て、 フジモン「久しぶりにマジマジ見たら、目垂れ下がってきたなー。 ほんまに溶けたロウソクやで。」 小堀くん「誰が溶けたロウソクやねん!」 懐かしいなぁ・・・。 フジモン「それでは歌ってもらいましょう。2丁拳銃で『逢いたくて』。」 修ちゃん「歌いませんよ!」 (客から「歌ってー」の声) 修ちゃん「CD売ってるから買えよ!」 フジモン「もう完全に廃盤になってるらしいで。HMVの店員が粉々にしたって。」 修ちゃん「そっちの廃盤かい!」 原西さん「その粉売ってますからね。」
お客さんの中で眼鏡をかけた男の子4人並んでるのを見つけたF拳。 フジモン「眼鏡、並んだなー。」 超合金の中で好きだった企画を聞くと、『牛乳ファイト』という答え。 フジモン「あー、牛乳ファイトな。」 小堀くん「あの企画、大っ嫌いやったわ。」 フジモン「(笑)。スベってたからなー。あの超合金ビデオの特典あるやん?何か知ってる?」 (客から「知ってる」の声) フジモン「知ってる!?」 (客から「ビデオ」の声) フジモン「ビデオやけど、内容知ってる?」 (客が首を横に振る) フジモン「ロケしてんよ。2チョケンと。」 (客から「えぇー」の声) フジモン「牛乳ファイトやって。黒タイツ着てな。」 そのロケで、原西さんの黒タイツ姿を見た2チョケン。 修ちゃん「ビックリした。」 原西さんの体型を見て、驚いたと言う。 原西さん「もう少し太りますよ。」 他の3人「えっ!?」 原西さん「もう少し太って、最後にはパァーンってなります。」 フジモン「何やねん!?それ。もう歳とって訳わからん事ばかり言うねん。」 原西さん「その時はイベントしますよ。」 フジモン「パァーンってなるイベントなんて・・・ パァーンって破裂したら、俺らは、原西の破片拾うんか?」 煙草をやめている原西さん。 原西さん「煙草、食べてます。」 フジモン「何やねん、おまえ。食べてるって。」 原西さん「定食で。」 修ちゃん「定食?他、何あるんですか?」 原西さん「ご飯、味噌汁・・・ライター。」 フジモン「それ、完全に吸っとるやんか!食後の一服やろ。」 お酒もオイタが多いので、やめている原西さん。 フジモン「昔、原西が酔っ払って階段の踊り場で思いっきり修士殴ってたよな。 泣きながら。修士『すいません』って。パーン、すいません、パーン、すいませんって。」 修ちゃん「原西さん、トランクス一丁でしたからね。」 フジモン「で、宮迫さんも一緒に飲んでて、『原西が修士ビンタしてるんですよ』言うたら、 宮迫さんも酔っ払ってたから、階段上がってって、原西の顔面ボコー。 原西、そのまま落ちてきたもんな。」 修ちゃん「それも超合金の打ち上げか何かでしたよね。」
フジモンの好きだった超合金企画は? フジモン「Fになってからなんやけど、アドリブ芝居超合金やな。」 原西さん「あれ、完全に竹若がおもろい編集になってるのが腹立つねん。 俺も結構おもろい事言うてんのに。」 フジモン「言うてへん。」 原西さん「おもろい動きしてるのに。」
名古屋での超合金放送。 フジモン「名古屋は、途中で終わってもうたからなー。」 溶けたロウソク(CMを作れ超合金)が最後の放送だったと聞いて、F拳は大ウケしてました。
ブサイクランキングの話。小堀くんが9位、フジモンが5位だった。 フジモン「こいつには勝ってるやろー!」 小堀くん「よー言いますわ!・・・俺、ブサイクかなぁ。」 (客、シーン。) 小堀くん「あれ?」(笑) 修ちゃん「普通、こういう時って『そんな事ないよー』って言われるんですけどね。」 フジモン「何やったら、『この子、まだ気付いてへんわ』って感じやったな。」(笑)
小堀くんの奥さんと子供の話。 フジモン「子供、毛2本しか生えてへんやろ?長ーいの。」 小堀くん「2本しかなかったら抜くわ!」
流行りの曲を知らない2チョケン。そこから、4人でCDを出そうという話へ。 フジモン「ダンスユニットやで。」 修ちゃん「踊れるの、兄さんらしかいないですからね。」 詞は4人で書こうと・・・ 修ちゃん「4人で書いたら、また変な歌になりますよ。超合金でも何回かやったけど。」 原西さん「小堀と俺が作った曲か何かで、間奏で風呂入ってんねん。(笑)」 小堀くん「そこには『風呂へ入る』とか書いたんでしょうね。」 正しくは、『温泉』でした。温泉マークを書いてたんですよ。 で、原西さんが「あー、気持ちいい」とか言ってるのです。(笑) 175R、19と仲良し小堀くん。 小堀くん「GO!GO!7188も。」 フジモン「何それ?」 修ちゃん「知りませんやん。」 フジモン「お前、数字好きやな。」 小堀くん「ほんまや。(笑)」 修ちゃん「ロリータ18号とも仲良いですよ。ロリータ18号と19は、 確実に小堀と会って解散しましたからね。」 フジモン「言うたら、俺らも大阪でラジオやってるから、結構会ったで。倉木麻衣とか。」 修ちゃん「引きずり回しました?」 フジモン「何でやねん!(笑)何でラジオ来て、引きずり回さなあかんねん。 こいつ(原西さん)なんて、舞い上がって『50m何秒で走れますか?』って訊いとったからな。」
修ちゃんの憧れ話。 原西さん「超合金始まった時なんて、2チョケン人気凄かったもんな。 俺なんて人気なかったもん!」 フジモン「今が人気あるみたいに言うてー!」 原西さん「ロケしてて、カメラ止まってる時あるでしょ。そん時、 『2チョケンや、2チョケンや』って声が聞こえて。で、『あんた、誰!?』って。」 修ちゃん「2丁目自体が人気だったんですよ。僕は、高校時代から(FUJIWARAを)見てましたからね。」 フジモン「修士、よー言うねん、これ。」 原西さん「憧れの人とすぐ仕事できたな。(笑)」
今後の超合金の話。 修ちゃん「もう超合金はやらないんですか?今、コバさんやってるでしょ。」 フジモン「新番組やるけどな。名古屋では、たぶん、やらへんと思うけど…」
2チョケン単独話。この日、名古屋で単独があった2チョケン。 小堀くん「お金ある人、来てください。」 フジモン「もう売れとるやろ。」 小堀くん「そんなん、詰め込んでギューギューで見たらええやん。」 フジモン「栄3丁目って、座席数・・・16ぐらいやろ?」 少なっ!(笑)
小堀くんは、お金を稼いでる? 修ちゃん「こいつ、作詞作曲してますからね。」 フジモン「あのアホみたいな曲やろ。あおいーろが〜♪(アホみたいな歌い方)」 修ちゃん「それ、歌ってるの俺やんけ!作詞はこいつやけど、歌ってるの俺やわ!」 フジモン「(笑)。そうやった。(笑)」
超合金時代の髪型。 フジモン「原西、金髪の坊主の頃あったな。今、何やねん、これ。」 原西さん、赤ちゃんのような髪型をしています。 修ちゃん「それ、後ろからドライヤー当てるんですか?」 原西さん「いや、ドライヤー使わへん。手グシ。」 修ちゃん「藤本さんも髪型変わりましたよね。」 フジモン「俺、飽き性やからなー。小堀、ものすごい短髪の頃あったな。」 修ちゃん「短髪の頃しかないでしょう。こいつの長髪嫌ですよ。」 原西さん「こいつが髪伸ばしたら、嫁はんやからな。」
整理券を持っている人だけが参加して、ジャンケン大会が行われた。 フジモン「(整理券持ってる人)少なっ!」 ジャンケンという事は、勿論。原西さんの『最初はグゥーッ!』の嵐。 フジモン「客が笑うからあかんねん。」 原西さん「笑わなかったら、もうやりませんから。」 フジモン「笑わんといてや!」 と命令され、冷静に見る。が、やっぱり客は笑ってしまう。 修ちゃん「こんなもん、笑いますよ。小堀にやらせましょうか。」 と、小堀くんも『最初はグゥーッ!』をやる。でも、顔が怖い・・・。 その後のジャンケンホイは、手を震わせながら出しておりました。(笑) 小堀くん「これ、気持ちええわ。」 フジモンがジャンケンをする事になり、普通にジャンケンをしようとするフジモン。と、 原西さん「最初はグゥーッ!」 と、普通〜に邪魔をする原西さん。(笑)フジモンは、もうグー出してたんですが。 フジモン「普通に邪魔すんなや!もう手出しとんねん。恥ずかしいやろ!」 その後、やっと普通にジャンケンしてました。
F拳の後ろの画面で超合金ビデオが流れていた。 と、原西さんがギャグをしている部分が流れ、それを指差して教える原西さん。 フジモン「お前、何、後ろのビデオとコラボレーションしとんねん。」
小堀くんのギャグ、「ビビビ」をやってくれた。そして、 フジモン「溶けたロウソクやってや。」 小堀くん「白く塗らなあかんやん!」
妖怪ブッサイくんの話。 フジモン「視聴率悪かってん。どんどん下がって…1%とか。 キャラも人気出ーへんかったし。名前がブッサイくんやで?!」 大変だったね・・・。
若手芸人。 フジモン「もう下からどんどん出てくんねんな。今は、WEST SIDEやな。」 修ちゃん「WEST SIDEの下っているんですか?」 小堀くん「チュートリアルは?」 修ちゃん「上ちゃうの?」 小堀くん「あの徳井は男前やけど、相方の・・・」 修ちゃん「福田?」 小堀くん「福田、ブッサイクやで〜!」 フジモン「福っちはなー。」 小堀くん「でも、ブサイクランキング入ってへんねん!前に缶ビール持って歩いてるの見たわ。 お前、どないしたん!?言うたら、『何か気持ちいいんですよー』言うて。 飲みに連れてってやったけど、ずっとブサイクやったわ。」
トーク、ジャンケン大会、握手会をして終了。 握手会の後、修ちゃん(?)がもらったファンレターを手に持って、 小堀くん「俺もこういうの欲しい。」 と、ファンに訴えてました。(笑) 終わり頃に後ろの画面に溶けたロウソク姿の小堀くんが!全員が「怖〜」と言ってました。 そして、客から「フジちゃんやって!」の声が出ると、フジちゃんをやってくれたフジモン。 生フジちゃんに感動でした。
以上です。一語一句覚えてる訳ではないので、変なところがあったらすいません。
総評 F拳を生で見たのは初めて。とにかく、FUJIWARAが楽しそうだったのが印象的だった。 小堀くんをいじって、修ちゃんにツッコまれて嬉しそうに笑顔。 原西さんも楽しそうで、F拳の雰囲気は超合金の頃と何ら変わってなかったのが 嬉しかった。トークも「ビデオに撮って保存したい!」と思ったぐらいに 面白かったので、少し勿体無い気もしました。でも、得した気分です。 フジモン、原西さん、修ちゃん、小堀くん、楽しい時間をありがとうございました!
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