ラジオ&ライブレポ
お笑い芸人さんのラジオ&ライブレポです。


只今、色々お見苦しい状態になっております。


申し訳ありません。




2003年08月19日(火) サンデー☆チクるショー(前編)

名古屋のCBCラジオで放送された『サンデー☆チクるショー』の文字起こしです。

(最初は、イベントの模様から。イベントのジングル。ますおか登場。
 黄色い歓声が飛んでおります。)
岡田さん(以下、岡田)「やややや、おい、待て!増田!増田、待て!誰が落語せえ言うた、おい!可愛い−あらへん。可愛いあるか!30越えたおっさんや!早よ帰って来い、おいっ!
いや、ほんまに帰んな!楽屋帰ったあかんがな。ここへ帰って来い言うてんねん。」
増田(以下、増田)「やってまいりました。」
岡田「どうもー、ますだおかだでーす。」
増田「やってまいりましたね。あっ、イエロ−キャブのますだおかだです。」
(チクるショ−の前にイエロ−キャブが出演していたそうで。)
岡田「貧乳、貧乳。」
増田「いや、結構あるんですよ。」
岡田「おまえは無意味な筋肉がちょっとあるだけや。」
増田「やってきましたー。名古屋ですよ。」
岡田「CBC夏祭り『サンデー☆チクるショー』ってことでね。」
増田「結構恒例らしいですね。」
岡田「ま、松竹に関して言えば、まあ今年が初めてと言っても過言ではないと言うね。」
増田「ねぇ。最近ね、名古屋ね、何やかんや2週間に1回来てるんですよ。」
岡田「来てるんですよ。」
増田「CBCの晴れドキという番組でね、来てるんですけどね。名古屋はそれまでほとんど来ることなくてね。」
岡田「あんまりなかったね。」
増田「昔ライブで来たのが大須演芸場っていう。」
岡田「知ってます?大須演芸場。」
増田「これ、名古屋の人でも知らないんでしょ?」
岡田「いや、そんなことない。ま、伝統ある演芸場や。」
増田「はい。初めて行ってビックリしましたよ。」
岡田「ビックリしたか。何、ビックリした?」
増田「名古屋の人、中入ったことない人がほとんどらしいけど。」
岡田「案外地元の人はな。」
増田「こういうイベントやったら照明あるやんか。」
岡田「照明あるよ、普通は。」
増田「照明ないのよ。」
岡田「照明ないねん!」
増田「蛍光灯やねん。」
岡田「蛍光灯!劇場やのに。」
増田「だから、照明のスイッチ押したら2回ぐらいチカチカってチカッってつくねん。」
岡田「あの、君等の勉強部屋のアレみたいにな、蛍光灯。カチャカチャ、パッて。」
増田「すごい劇場やなー思いながら、来ましたけどもー。」
岡田「うん、やっとった。」
増田「でも、今日イベントや言うから暑いんちゃうの。夜、涼しいでしょ?」
岡田「結構涼しいね、今年はね。」
増田「今日、でも、昼暑かったらしいよ。」
岡田「暑かったな、これ、今日ー。」
増田「何か最高気温が29.8キロバトル言うてね。」
岡田「いや、キロバトル関係あれへん。」
増田「すごかったらしいですよ。」
岡田「ま、確かに暑かったよ、今日は。」
増田「めちゃくちゃ暑くてね。だからね、名古屋ってそない遊びに行くトコないんでしょ、夏や言うても。」
岡田「夏、あるでしょー。」
増田「スパ−ランドぐらいでしょ。」
岡田「スパ−ランド!」
増田「長島温泉ぐらいでしょ。」
岡田「長島温泉!」
増田「(長嶋の真似で)ん−、いい湯です−。」
岡田「その長嶋やない!それ、長嶋監督が普通に温泉入っとるだけやがな。」
増田「(長嶋の真似で)一茂も入りなさい。一茂、覗こう。」
岡田「覗かんでええわ!覗くな、そんなもん。」
増田「いや、こういうイベント来てる方がいいですよ。」
岡田「あっ、ええか。」
(ネタに入ったようなので、掻い摘んで・・・)

『夏休み』を噛んだ岡田さん。
岡田「夏休みや。なす、がす休み終わったら・・・」
増田「今、ガス休み言いましたよ。ガス休みって何ですか?」
岡田「言うてない。学生は〜言うたよ。」
増田「学生は夏休み混ざって、ガス休み?さすが、岡田用語出ました−。アサヒス−パ−ドラ〜イ!(かっこいい言い方)みたいな。」
岡田「関係あらへん。見たまま言うな!」
(イベントステ−ジの前にアサヒス−パ−ドライのブ−スがあった。)
増田「CBC〜祭りみたいな。フラ〜イドポテト!」
岡田「やかましな!フライドポテトは普通でええわ。そんな言い方、余計暑くるしいわ!」
増田「マイクがいいから。さすが、CBC。この辺が東海ラジオと違いますね。
岡田「やかまし!そんな言わんでええねん。そんなピリピリすること言うな。」
増田「(笑)。」
夏休みネタ、テレビ番組ネタなどをしていた様子。

柳原さん(以下、柳原)「改めまして、こんばんは。アメリカザリガニ柳原哲也です−。」
平井さん(以下、平井)「こんばんは、どうも、平井善之です。」
柳原「はいっ。という訳でございましてですね、只今お聞きいただいているのが、先月の27日名古屋・栄の久屋大通り公園で行なわれた『2003 CBC NAGOYA夏祭り 「松竹お笑い大集合 サンデ−☆チクるショ−」』のオ−プニングの模様を、ちょっとお聞きーねっ、していただいた訳なんでございますけども。」
平井「盛り上がりましたね。」
柳原「盛り上がったね−。」
平井「あの、いつも感じるのが東京・大阪に比べて、名古屋が一番テンションが高い。」
柳原「せやな。」
平井「お笑いライブにも関わらず、お客さんが、ボケてツッコんだ後に」
柳・平「フ〜ゥ!」
平井「って言うのがね、名古屋特有の盛り上げ方なのかなっていつも思ってんですけど。」
柳原「何でしょう。いいですよね。」
平井「違います?間違ってます?名古屋の人、間違ってます?」
柳原「若干間違っとるけども。」
平井「ただ、それがね、僕等的にはすごく有り難いんです。」
柳原「そやね。」
平井「なぜなら、お客さんもネタに参加してるからです。」
柳原「ちょっとね、入ってきよるからね。」
平井「そこをツッコみますから。」
柳原「いい意味でも悪い意味でもね。」
平井「これが、僕大好きなんですよね。」
柳原「なぁ。なかなかないもんな。何かな、大阪のお客さんやったら、ちょっとひねてるとこあったり、東京やったら、ちょっとね、オシャレやったりするけども。」
平井「だから、単独ライブやるにはね、名古屋が一番最適かなとは思ってるんですよ。
柳原「いい環境やな、何かね。」
平井「えぇ。」
柳原「素晴らしいですよ、そういう意味では。」
平井「いいですよね。」
柳原「盛り上がりました。喜んどった、皆。」
平井「ね〜。」
柳原「やりやすい、やりやすい言うて。」
平井「(笑)。名古屋は盛り上がるんですよね。」
柳原「うん。だって、まあまあ2日連チャンでね、ダイノジとかの吉本チ−ムがやって、我々アメザリ・ますおかのね、松竹チ−ムが2日で、ポンポンッと盛り上げるという。」
平井「そうですね。」
柳原「そこの日曜日を、俺等まかされて。」
平井「これが大変よ、日曜日なんかね−、もう心的に気持ち的に、何て言うかな、何かしてくれるやろな。」
柳原「(笑)。えらいことなってる。まま、そんな感じもあったかな。」
平井「そうですよ。安田大サ−カス連れて来たかったね。」
柳原「(笑)。」
平井「いや、残念です。」
柳原「これ、わかんのかな?聴いてる人。」
平井「いや、まったくわかんないと思いますよ。」
柳原「あっ、そうなの?」
平井「うん。」
柳原「全然わからへん?やっぱり。」
平井「や、だって、そうですもん。だって、普段、あの−アメザリやってないですから。」
柳原「あっ、この時間帯ね。」
平井「はい。」
柳原「君、知ってる?この時間帯、何やってるか。」
平井「何やってるの?」
柳原「普段、この時間帯はですね、平山あやさんと藤本綾さんが番組をやってんのよ。」
平井「あっ、あやらっちょが。」
柳原「あやらっちょがあやあやらっちょでやっとんねん。」
平井「あやあやらっちょでやってる。」
柳原「うん。だから、今聴いてる人は」
柳・平「あぁ?!」
柳原「って人が大半やと。」
平井「出せ、あやをよ−みたいな。」
柳原「気持ちは。」
平井「すいません。アメリカザリガニでございます。ただ、今日は50分丸ごとですね、松竹芸能若手お笑い大集合のイベントの模様を交えながら、ハイパ−ナイトスペシャルチュ−ズデイ・チクる☆ショ−と題しまして、まあね、残念ながらですよ。」
柳原「はい、残念ながらね。」
平井「申し訳ない、こっちも申し訳ないと思ってますよ。アメリカザリガニがMCとしてお送りしますよ。」
柳原「ということになっとる訳でございますよ。」
平井「すいませんね。」
柳原「初めて聴いた人は、これを機にね、アメザリのことも好きになってもらえたら嬉しいかなと。」
平井「じゃあ、軽自己やります?」
柳原「ちゃんと言えよ。」
平井「軽い自己紹介を。」
柳原「そういう風にしとけよ、それやったら。」
平井「だからね、短い間にたくさん喋ろう思たら、カットしてええとこ、ばんばんカットしていかなあかんから。」
柳原「でも、伝えたいことが伝われへんよ、それやったら。」
平井「確かに俺も思った。ほんで、その付け加えの説明で更に大幅に・・」
柳原「せやねん。更に倍かかるから。ややこしいことになる・・俺、全部つっこんでまうからね。」
平井「そやねんな。」
柳原「そういうツッコミ担当の声の高い柳原哲也と。」
平井「はい。縁の下の力持ち、平井善之です。」
柳原「どんだけ控え目やねん!」
平井「ありがとうございます。」
柳原「がんがん前出ていかんとダメでしょう。」
平井「えぇ。」
柳原「はい。」
平井「でも、何やかんや言うて、名古屋は結構来てますからね。」
柳原「あ−、せやね−。」
平井「ま、一番最初に名古屋ビルヂングのヂがですね、チに点々や言うところに度胆抜かれまして。その後行ったんが何ですか、変なスパゲティ−を出してくれる・・」
柳原「マウンテンかな。」
平井「マウンテンがな。」
柳原「何かいう・・・何でそんなスパゲティ−食わすねんっていう。」
平井「名古屋の人も、もうええやろって言うてるような。」
柳原「そうそう。あったかい宇治金時スパゲティ−みたいなん食べさせられて。」
平井「うん。いきなりその2連チャンですからね。いいイメ−ジがあんまりなかった。」
柳原「ない。あ、あかんあかん。あかん方いってるやん、そんなもん。まあ、あの、イベント自体は大盛況で、メンバ−的にはですね、ますだおかだ・アメリカザリガニ・オ−ケイ・ラインバック・せんたくばさみ、まーこの辺かな。今、松竹で一番勢いのある元気な。」
平井「ノリにのってる。」
柳原「うん。それをドンッとね、粒揃いで出した訳ですから、いやがおうにも盛り上がりましたよ。」
平井「ありがとうございます。」
柳原「ね−。」
平井「あれやな、テレビに出とくもんやな。」
柳原「そりゃ、ちょっとでもな。やっぱり、全然反響違うからな。」
平井「ね−。」
柳原「はい。ということでですね、この後はですね、オ−ケイ・ラインバックの漫才を引き続きお聞きください。」

オ−ケイ、名古屋弁を連発。名古屋いじりから、デ−トネタへ。
ラインバック、名古屋ネタから、遊園地ネタへ。

後編へ続く・・・


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