待って、待って、待って、待って、待ちつづけた…この日が漸く来ました。 行ってきました、『MOZART!』日生劇場公演!!
今回もろっくりばーのファンクラブ申し込みでは敗北したために(1枚しか申し込まなかったのに…)、開幕前からすごい人気だということはわかってましたが、やっぱり来ている人達は熱かった(笑)。 チケットぴあのお姉さんが『このチケットって全然取れないんじゃあ…』と驚いていた姿を思い出します。(その割にネットークションに多数出品されていたのがムカツク!不当に値を吊り上げたチケット転売は許せません!自分で行かないんならチケット取るなっての!!) まあ小池先生だし、市村さんに祐一郎さん、久世さんに松さんに井上君…などなど『エリザ…』を彷彿とさせる華やかなキャスティングとクンツェの舞台じゃあ、人気で当たり前って気がします。ざっと会場を見渡しただけでも、どこかで見たことのあるミュージカル好き…な人達が多かったです。 それに、今シーズン一番の話題だと思ってますし!
そういう訳で、自力で優先予約にてチケット取りをしたので、A席の…2階E列35番という席でしたが、ブロックの端とはいえ、まあ…センターだし、観やすかったです。最初にいい席で観て、次がへたれた席だとストレスになりますが、最初は遠い席だったのがだんだんと前にいくのは、毎回、ちょこっとずつ嬉しくなりませんか?<誰に聞いているのか…。(^−^; しかし、全体の動きを把握しやすかったので、初めて観る時にはいい席かもしれません。ふふふっ…これで次回は出てくるところから見逃さずにいられるに違いない。(^^)v
で、肝心の内容はどうだったかというと…よかったです!!
ウォルフガングは…井上モーツァルトでしたが、初演の『エリザ…』から比べると俄然成長してますね。いい役ばかり貰ってるなと思ってましたが、今回もやはりそうでした。『エリザ…』では美女と色っぽいシーンなんてなくってトート閣下に強烈なキスされてましたけど、今回はきっちり美女と絡めて…よかったですね(笑)。 でも、ルドルフ君よりはナチュラルに演じてたような気がします。…というか、あの頃よりは舞台慣れしたというか…初々しかったあの頃の彼はもう何処にもいませんでした。<ちょこっと残念
………すみません!『書くぞー!』って意気込みだけはあったんですが、風邪などの事情により書くことができませんので続きは次回分とまとめて…と言うことで、ご理解の程お願いします。 時期を逃したってやつで…やはり、こういうものは時期とパッションが大切だと思います。
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