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2001年08月16日(木) |
「ミスタームーンライト」3と4大幅修正〜木星食記念 |
「ミスタームーンライト〜月光旅人〜」の2の、ごく一部の言い回しと、3,4、を修正しました。修正しようがないから、タイトル「3と4を読む前に」って別のにして書きたかったんです。最初のは、ややこしすぎたから。でも、ごちゃごちゃした文章を既に、読んでくださっている人には申し訳ないので「改訂版」にしました。
って、書き出したらね。同じくらいの分量にはなってしまった。既に3と4をお読みの方、ほとんど分からんかったと思います。私が芝居を観ながら、感じていたのは、本当に、ラストの部分なんです。そこが書きたいばかりに、焦って、スゴイ物語そのものを語ってしまいました。「わかりにくすぎる!」書いた本人がそう思うんですから。 でも、そのラストの部分に、どうしても必要な気がして、最低限けずったり、役名や役者名(ファンの方ごめんなさい)けずったりしての修正しかできなかったので、やっぱり、3と4自体を修正します。 もしよければ、お付き合いくだされば幸い。それで、読んでも、わけわからんで、どこかわってんねん!という方、ごめんなさい。 シンプルな文章を心がけてはいるもっちゃんでした。
で、木星食記念の、木星食って?読売新聞夕刊に、木星食のことが載っていました。木星食?聞いた事ないよ、私!そっか、日本で広範囲に観測できたのは57年ぶりらしいよ。木星が月の後ろ側に隠れることをいうらしく、大阪市内ではマイナス2等級の明るい木星が午前3時2分頃、東の空に輝く三日月の左ふちに吸い込まれるように見えなくなって、53分後に、月の欠けたところからまた現れたらしい。肉眼でも見えたんだってさ。ちなみに次の木星食は2034年10月らしいです。 カラーで、載っているその三日月のさきっぽに、吸い込まれるように見える木星は、あたかも万葉の昔、死者の魂が三日月に積み込まれ、天界へ運ばれたという、「ミスタームーンライト」のラストに書いたことを思い出させるに充分な写真でした。
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