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2001年09月27日(木) |
続・最終回の季節・そして疑問は残るのさ&more |
「早乙女タイフーン」で、7月期ドラマ、私の中で終わりました。で、幾つか、小話を一席・・・違うって。
■「マリア」 もともと、飛ばし飛ばしだったから、よくわかんないんですけど、やっぱり、町医者として奮闘する浅野温子さんが、時には、厚生省に目をつけられつつ(保険のない人や、普通の病院に行けない人にも治療してたからね)「ここに患者がいるんだよ」そして、治療した全ての人に「私はあなたの主治医だと思ってるから」この決め台詞で、やはり、聖母マリアのようだ、ってことで、タイトルがついたのかしら?(でもあのマスカラがすごいアップはどうも・・・「あぶない刑事」のカオルちゃんだけにして!とか思った) そして、白血病だと診断されていたゴマキは?ラストあたり見てないからわからない。誰か、知ってたら教えて下さい。 もっちゃんは、岸恵子さんが、大好き。だから、見てみようと思ったの。あぁ、素敵。いいよなぁ、岸さん。憧れです。彼女は森本レオの長女役。(無理あるよね・・・)5人姉妹の長女。だから、おねえさま→おねま、と呼ばれていたのだろうか・・・?不思議。彼女は、本当は父の町医者を継ぎたかったんだけれど、町医者としての資質は、技量だけではない。と、望んでいるし、黙って、温子に継がせ、自分は最先端の研究所に勤める医師というより研究員になる。
腕がいい医者、看護婦がいる病院、設備も整っている。もし入院でもするのなら、そういう病院が安心だと思うけど、「マリア」見ててふと思い出した。「ナースのお仕事3」を見てて、入院するなら、朝倉(浅倉?)がいる病院がいいなぁとか思ったことを。朝倉みたいに何でも言えて、患者本意で、怖くない病院。で、沢田先生みたいに技量があって、高杉みたいに男前もいる・・・。
■「ビューティ7」 このドラマは、何だったんだろう?毎回、ビューティアドバイスがあるのが目玉?私には、桃井かおりが目玉としか思えないけど・・・。中途半端に松本幸四郎丈が出てて、以前のオークションハウスを舞台にしたドラマ、見てないけど、思い出しちゃった。高田聖子も出てたねぇ。「R-17」の桃井に比べれば、お遊びというか、ドラマ自体にヒネリとかないし、なんで出演したんだろう?黒いドレスで髪アップで、すーーーっと出てきて、「では、ひとつ、よろしくて?」こんなの桃井しか出来ないよぉ。でも、いったい、彼女は何者だったんだろう・・・。ナゾは深まるばかりでございます。って、見てなかっただけなんだけど。だって、明石家さんと重なるんだもん!
■「ネバーランド」 三宅君(V6)の父役で升さんが出る、っていうんで1回見てみたけど、回想シーンだったから、見るの止めちゃった。あれ、いったいなんだったんだろう。行き場のない子供の一夏のフェアリーテール?その割には、なんか、誰か死んだりしてなかった?最後のほうで、回想でない升さんが出てたらしいけど・・・??求む、升毅情報。
■「生きるための情熱としての殺人」 これは1回しか見てないのね。でも、1話目の頭部分と、最終回が、つながるシーンがあったらしくて、しかも、だましだまされ、っていうのが、最終回に、てんこもりだったようで、ちょっと見ればよかったかなと。かなり映画の色んなシーンを意識して作ってたみたいだし。(パクリの域を出てたかどうかはナゾ)最後は、結局ハッピーエンドと思いきや、包囲されて突っ込んでった・・・どうなん?釈ちゃん、チェ・ゲバラのTシャツ着てたらしいし。見ればよかった。どういうチェのTシャツだったんだろう。(全然、外れてるよ、本筋から)
■「ウソコイ」 これもね、もしかして、大切な回、2回連続で見逃したのかも、それ見てたら、ラスト納得いったかなぁ・・・。って感じ。っていうか、せっかくの鴻上さん企画(出演してるし)、納得したかったわけです、私としては・・・だから、「ウソコイ」次回続く・・・
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