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2001年10月14日(日) |
今日は堺雅人の誕生日 |
「嫉妬の香り」の1回目でもあった。なんか、めっちゃミーハーな見方をしてしまった。また、あとで、ゆっくりビデオで見よう。
本上まなみちゃん、かわいい。川原亜矢子さんも昔の棒読みはもう、おさらばしたみたい。二人とも関西出身らしく、楽屋では関西弁だろうか?関西女子二人にかこまれて、堺はどうなのかね?もうそろそろ、撮影は半分くらい済んでるはずだけど、今日、撮りがあったら、ケーキでお祝いとかしてもらったかな。 そして、オダジョーよ、髪の毛黒くなってるけど、見上げる瞳は、またもや「いい人」?
堺=テツシと本上=ミノリは、同棲して1年になるカップル。二人の住んでる部屋が、なんかすごく居心地良さそうでいいよ。それで、テツシが、ミノリちゃんの横ですやすや寝てるんだけど、いいなぁ、って。麝香の香りが体からする女って、どうよ?って思いながらも、幸せそうなテツシの寝顔。見てるこっちも幸せになるよ。 朝っぱらから、プロポーズするんだけど、「結婚しよう」そう言えば、「オードリー」でも、言ってたけど、あっちの言い方の方が好きだったな。反芻。・・・・
でも、ミノリは嫉妬深さから、前の結婚をふいにしている。だから、ゆっくり進んでいきたい。そうテツシに告げる。二人には何の問題もなかった。ミノリは、小さなアロマの店をやり、テツシは音楽家として、「癒しの庭」というコンセプトの建築に関わり、そこで流すヒーリング音楽のプロデュースをまかされた。公私共に、順調、というわけだった。
ところが、「癒しの庭」の建築は、テツシの先輩からの依頼だったが、実は、その妻というのが、奇遇にもミノリの先輩でもあったのだ。そして、彼女は、高校時代、付き合っていた彼に、「他に好きな子ができたから」という理由で振られていた。その他の子が、ほかならぬ、ミノリだった。そして、その彼が、「救命病棟24時」で、ERのカーターみたいな役をしてた、伊藤英明なんだけど、ミノリの嫉妬深さにひいてしまい、ミノリをも振っていたのだ。高校からだと、相当長いつきあいのはずなのに、結婚直前まで気づかないものなのかなぁ。罪深いやつめ。
麝香の香りのする女、ミノリは、男をひきつける魅力がある。テツシ・ミノリカップルと先輩、英二夫妻で食事した日、英二はそれに気づく。恐らく深い意味はないだろう。でも、過去のことがある、妻、つまりそれが川原亜矢子なんだけど、いきなり、嫉妬心にとりつかれてしまう。このスピードたるや、「刑事の勘なんだ」的素早さである。テツシにそれを吹き込む。まさかと思うテツシにも猜疑心が・・・。
「癒しの庭」のフレグランス担当をフランスから呼び寄せようとしていた川原に、なんの断りもせず、夫は、ミノリのアロマテラピーを取り入れようとする。一度は、「テツシの音楽に、私の香り」というミノリの言葉に、安心するテツシだが、当のミノリと英二には、まだ何もないのに、あーーーーーーーーーーー、こら、テツシ、だめだよ!川原の復讐にまきこまれちゃ。そんなすぐ動揺してどうするんだよ!!おーーーーい!
って、とこで、1回目は終ったけど、ねぇ、堺さん。少し、髪切ったね。嫉妬心の深さに不安を感じるミノリに対し、嫉妬する気持ちがわいてきている、テツシ。お互い、好きだから、心配しすぎあってるのなら、早く手の内明かしあってなんとか、ならないのかしら?だって、あの、二人の空間いいよぉ。 仕合せな時間を好きな人と過し、満足の行く仕事にも恵まれて。そんな堺の芝居を見るのは、私も幸せ。 でも、これから、テツシくんは、どんどん、嫉妬の狂気の深みへと入っていってしまうのね。あぁ、うぅ。嫉妬に歪む堺の顔。ホントは見たくないよ。でも、これはドラマだからね、役者堺の色んな一面をみたいので、それは、それで、楽しみなの。決してサディスティックな思いではありませんことよ。よろしくて。
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