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2001年11月22日(木) ■ |
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・・・無駄。 |
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昨日の体験で思ったこと。「木を見て森を見ず」。←昨日の書き忘れ。 いつかこの体験を上役にレポートするからな、覚えとけよ(云い逃げだし)。
さて、今日は午後に「就職ガイダンス」とやらがあるというので、わざわざ 顔を出してきました。
感想。就職部の自己満足以外のなにものでもない。
話す内容は配られた資料通りだし、ある意味中谷章宏の本でも買えば書いてあるだろうし。 でも現場は、はっきり言って「自分の言葉で話せるやつ」を探してると思うんですよね。 あんな本で武装しても、結局マニュアル人間になっちゃうだけだし。 もっとも、高度経済成長時みたく、「社蓄」を作ろう、というのであれば話は別 でしょうけど。
ボク的には「会社人たるまえに、人間でありたい」と思いますね。 会社の利益を導くのもそうだけど、その前に人として、色々なモノに接したいです。 例えば、接客業なら、ムカつく客はどうしてそんな態度を取るのか、とか、 そういったことを想像するのも一つの形だと思うんですが(だからといって本人に 詮索しちゃダメ)。 最近ではモノを売ることばかり見て、客を見てない人間が多いのは嘆かわしいですね。 自分もそうですけど、社員にその傾向が強いなあ、と。
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