サボテンは歌う。

2004年01月15日(木) 異文化交流の困難さ PART2。

またしても異文化交流の困難さに直面。


私が仕事上会う外国人ってかなり特殊な人々が多いわけで、
そんな特殊なサンプルを一般化するのは危険だと重々承知の上で書くんだけれど
アフリカ人って単刀直入に話すってことが出来ないんだろうか?

何百回「余計なことは言わなくていいから質問に答えて」と言っても
ぜーーーーーーったい言うこと聞かない。
関係ないことばっかりしゃべるし、何かを説明させても全く意味不明の
理由を延々と遠回りに話すのだ。



今日あったことを具体的に書けないのがもどかしいのだが、関係者の多い
非常に緊迫した場面を想定して頂きたい。
笑うことなど絶対ありえないような場面。


さて、その中で発言を求められたアフリカ某国の男性。
彼はある友人との関係を質問されたのだが、それに答えて曰く


「私が『井の頭線でいいのかしら』というしゃれを言った時、それを聞いた私の
友人は私を警察からのスパイだと思いました」



・・・。


・・・。


・・・。


・・・なんでそうなるの??



いやあ、笑っちゃいけない場面で笑わないでいるのは辛い。
皆お腹が痛かったんじゃないのかなあ。


しかし、本当にそんなんでいいのかしら、アフリカ人!


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