解放区

2013年03月23日(土) いまさらR1グランプリ。

昔の上司から電話があった。来月学会で当地に来るので食事でもどうかとのこと。非常にありがたい話ではあるが、どこの店を案内したら良いのか悩み中。地元だけど普段は外食しないからな。ラーメンは別として。

特に京都に帰ってきてからは親父の件もあり夜はまず外食できないからね。実は何度か父と食事に行ったことがあるのだが、大変なことになりそうになったので今後はよほどのことがない限りトライしないだろうな。


最近はなんとなしにR1の録画を見ている。やはりCグループがレベルが高く、こればかり見ている。

キンタロー。てめえはまったく存在を知らなかったので、R1で初めてみて衝撃を受けた。

スギちゃん。去年のR1で衝撃を受け、そういう場合はたいてい翌年はだめな場合が多いのだが今年も楽しませてくれた。正直この時点で、どちらも残ってほしいと思う。

アンドーくん。これは予想を上回る素晴らしさで、芸としてはまさに完成している。完璧すぎる。

高本君。軍人ネタはてめえも好きだが、前3者に比べると非常に残念だが弱い。


キンタローはR1までにいろいろと露出があったそうだが、もしそれがなければここで勝ち抜いていた可能性はあると思う。アンドー君が勝ったのは「新鮮さ」の要素が強いかと思われる。しかし正直、見直せば見直すほど、それとは関係なくアンドー君の勝利だった確信がつよくなる。


決勝は個人的にはアンドー君の圧勝だったが、彼は芸としては決勝でも超一流であったが「一人お笑い日本一」を決める大会では三浦君の方が上であった。


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い・よんひー [MAIL]

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