解放区

2014年04月05日(土) 徒然なるままに

うーん、思うように書けない。「とりあえず一本書く」というのが本当に大事だと思う。並行して2本考えているのだが、何とか書き進んでも数行で立ち止まる。そして前に書いた文章との整合性をチェックする。思うがままに書き連ねるなんて天才の業でしかありえないということがよくわかるわ。徒然なるままに書き連ねるのは。

しかし何でそこまでして書こうと思うのだろうか。ということを思う。結局は自分の存在についての問題なのだろうと思う。今の仕事を続けていれば収入的にも問題はなく、それなりのステイタスもあり十分な人生は歩めるはず。なぜそこから外れようとしているのかということは、正直理解されないような気がする。まあええわ。



マー君のMLB初日。やっぱり気になってしまい、仕事前のわずかな時間だったがテレビでチェックしてしまった。てめえはカナダの国歌を聴いたあたりで時間切れになって出勤したが、そもそもトロントの球場を見た時点で涙が止まらなかった。あの懐かしいロジャーズセンター。そこでマー君が初めてMLBの舞台に立つ。外野にはイチローがおり。ほんまに夢みたいだった。自分がトロントにいたころからは全く想像がつかないぜ。





「鴨川ホルモー」

学生時代を強く思い出す。京大生以外には理解されそうもないこの作品が世間に受け入れられたということは、ある程度学生時代の共通の思い出につながるものがあるのだろう。でも京大生だったら100%以上楽しめる作品だと思う。久しぶりに観なおしたが、既視感に溢れてヤバかった。


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い・よんひー [MAIL]

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