2014年05月19日(月) |
今日こそMacbook airの話を。 |
などと書きつつ、別の話から。
ここのところ叔母と頻繁にやり取りしていて、今まで放置されていた問題が一つ一つ解決されそうな感じ。急速にいろんな話が進んでいくのが正直怖いが、放置していた責任の一端はてめえにもあるのでこの流れに乗ってしまうことにした。
祖母は意識状態もはっきりしないが、こうして最後に、自分の血を分けた人々をまとめようとしている。考え過ぎかもしれないがそういう意思を感じる。
そんなわけで、長年の懸念であったてめえの実家がようやく売りに出せそうだ。さよなら故郷。家を売ったらもう、帰ることもないでしょう。
目指していた道は現在停滞中。6月までに一本仕上げて、というのはもはや不可能になってしまった。「書く」のと「読む」のは本当に大違いで、以前のてめえなら「あかん、才能がないわこれは」とさっさとあきらめていたと思う。しかし今回は違うぜ。とことんあがいてやる。
ようやくMacの話。正直これは神マシンだ。もう、windowsを使う気が全くしない。ただしwinでしかできないこともあるので、PCはそのまま持っておくけどね。
いろんな電子機器を購入し使用してきたが、これは3回目の感動であった。
1回目。iPhoneである。
正直な話、スマホに全く興味がなく、携帯電話はたまに電話と主にメールができればよいやと思っていた。本当に全く興味がなかった。その一方でiPodは愛用していたのだからすげえ矛盾している。当初はiPhoneはSoftbankしか扱っていなかったということもあるだろう。どうでもいいがてめえは「関西セルラー」時代からのau愛用者で、ezwebのサービス開始にも立ち会っている。そんなわけで、てめえのメールアドレス(しかし、これも今後意味をなさなくなるだろう)はとてもシンプルである。今では絶対無理なくらいシンプル。携帯の会社を変えるなんてまったくあり得ない話だった。
そうこうしているうちに、てめえの携帯電話がアホになりそうになったのだ。そして、タイミングをわざわざあわせてもらったとは全く思えないがなんとauがiPhoneを扱うことになる。何かの縁かもと感じたてめえは本当に何も考えずに機種変更をした。
相次ぐ機種変更にうんざりしていたのだろう、auショップの店員は気怠そうに「なにか問題が起きても、うちでは見ないことになってますのでアップルのショップに行ってね」と言った。
ところがこれが素晴らしい出会いだったのだ。驚くべき操作性。そしててめえの認識不足を恥じるばかりだが音楽が山盛り入ったのだ。用は「電話もネットにもつなげることのできるiPod」であった。電子機器にこれほど感動したことはなかった。
2回目。Apple TVである。
よくわからんまま「なんだか面白そう」という直感だけで購入したのだが、これもまたすごかった。iPhoneの中身をテレビのモニターで見ることができる。youtubeも、大きなテレビモニターで再生できる。それくらいの認識で導入したが、それだけではなかった。使用頻度から言うとHuluと契約したことが大きいが、今はそれ以上にiTunes matchの恩恵を受けている。そう、なんとてめえの音楽ライブラリーがテレビで再生できるのだ。これも凄い上に、再生履歴もすべて同期される。
つまり、リビングで作業するときは、パソコンのiTunesを使用せずにテレビで音楽が聴ける。その分メモリも使わない。やっほー。
3回目。このMac book airである。
いやあ凄い。凄すぎて言葉にならんわ。トラックバッドも神だし、操作性の素晴らしさ。他のデバイスとの同期。もう、ヤバすぎ。あかん、今日は力つきたのでこの辺で。
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