■「銀の檻を溶かして」 高里椎奈■ 何となく読みたくなって再読しました。 以前読んだ時同様、この人の例えに納得と言うか、しっくり来なくて読むのに疲れを感じてしまったんだけれど、キャラクターや設定は面白いしサラッと読めたから今回は楽しめました。 推理小説が苦手なので、難しいトリックだの、複雑な事件がメインの話だと読む気が失せて来る私にとってはこれ位の話だと丁度いい感じです。 推理小説と言うよりも、ファンタジーのような感じ。 ただ、やはりこの人の言葉は直接届き難いようなので一気読みは出来ないなぁ。 3冊目までは持っているので、引き続き読んでいこう。
■「陰摩羅鬼の瑕」 京極夏彦■ まだ買う予定はなかったんだけれど、思わず買ってしまいました。 「薄っ」 と、思った自分が怖かったです(笑) 「鉄鼠の檻」や「絡新婦の理」が分厚すぎたからそう感じたんだけど、充分この本も分厚いです。挑むの楽しみですが、京極さんの本は「読むぞ!」と気合を入れないと読めないような気がします。 ただダラダラと長い話を書いているのではなく、全頁深いし、詰まっているから集中して一気に読むのが一番なんじゃないかなぁ…と、感じるからです。
今日やっと買い物に行けました。 買ってきたのはCD-R、DVD-R、インクタンク。 青が無くなりつつあるので買っておかねば…と、買って家でプリントアウトした瞬間「シアンがなくなりました」と出たのでナイスタイミングでした。 B'zのシングルコレクションのCDを作ったので、CDに直接ジャケットと同じデザインしたものをプリントアウトしたんだが…
美しい…
今までインクジェット対応のCDを買っていなかったので、ちょっと感動です。 今度ドライヴに行く時に持っていくぞ〜〜とウキウキの私です。 B'zはデビュー当時からのファンなので、シングルのベストを聴くと色んな思い出が浮かびます。 「この年はまだ高校生で…」とか、恋をしていたとか…色々ね。 色んな事があったけど、変わらずB'zが好きできっとこれからもB'zの音楽は私の様々な出来事の中にあるんだろうとしみじみ感じました。
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