2003年10月20日(月) |
でかい本屋に行ってきました。 |
毎月1度通っている大きな本屋さんに行って「白鳥異伝」を手に入れて来ました。 今読んでいる途中の本があるので、それを読了したら読み始めようと思っています。 秋号は手に入れなかったんだけれど、面白そうな記事があったので「文藝」の冬号も手に入れ、文藝賞の発表もされているから分厚く読み応えがありそう。これはゆっくりと読む予定です。 昔は「文學界」を読んでいて、そこで新規開拓をしようと思っていましたが、あまり好みの作家さんは書いていないようで、続けて読める文芸誌が1冊だけでもあると安心するし、楽しめるので今年の夏号から文藝を購読しています。秋号は… 買うのを忘れていたってのもありましたが(笑) 夏号は面白かったし、冬号も良さそうなのでこの雑誌に落ち着きそうです。 周りの人で文芸誌を読んでいる人がいないのでその手の情報交換がないのが少し哀しい(笑) 「文藝」は近所の本屋さんで取り扱っていないから毎号予約しておこうかなぁ… と、思いつつしていません。 「この号はちょっと…」と思うのも出てくるかもしれないからね。 この「文藝」は月刊誌ではないのでゆっくりと自分のペースで読んでいけるのがいいかもしれない。 編集の仕方やフォント、紙質… 好みだなぁ。 昔のデザインはちょっとエッチなイメージがあって敬遠していましたが、このデザインになってからは手に取り易いし、作品もマニアックな感じがして良いです。 冬号も楽しめたら、ちょっとバックナンバーもチェックしてみようと思っています。 どうしても読む本が偏ってくるので、文芸誌で視野を広げる事が出来ると嬉しいが、どうでしょう(笑)
■アップルパイ■ うちの家族はとにかく甘いものが好きでよく買ってきます。今日も食べたかったらしく、アップルパイに目が行き… 焼きたてだったので私も「美味しそう〜」と思い惹かれましたが、アップルパイにはシナモンがつきもの。 私はシナモンあってのアップルパイだと思うし、シナモンの入っていないアップルパイは邪道だと断言していますが、シナモンが大嫌い人間は必ず「アップルパイにシナモン入ってますか?」と聞きます。 当然今日も聞いていまして「入ってますよ」とニコヤカに店員さんは答え、買う事を断念(笑) 「アップルパイなんだからパイと林檎でいいやん」と憤りを見せていましたが、アップルパイにシナモンがなかったら… 肩透かし食らったように感じるのは私だけなんでしょうか。 あまりケーキに興味のない私ですらそう感じるのだからケーキ好きな人も私と同じ意見なんじゃないかなぁ… と、思ってますがどうなんでしょう。 今度友達に聞いてみる事にしようかな。 最近あまり甘くないケーキがよく出ているので、それは嬉しいです。 嫌いではないのですが、甘すぎると胸焼けして気持ちが悪くなってたまに寝込んでしまう(爆笑)ので、シンプルで甘くない、ゴテゴテと果物が乗っていないケーキが好きです、はい(笑) って何の話だよ、これ。
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