2003年11月07日(金) |
web日記を書く理由。 |
今年の8月から書き始めて早3ヶ月が経つ。 今の所毎日更新している。 一日でも空いてしまうのが嫌で、たまに何も書く事がない時もあるのだが、何とかしぼり出して書いている。
パソコンを購入して3年。 web日記の存在はそれ以前から知っていて、私も書いてみたいと思いつつもずっと手を出さなかったのは多分、誰かに読まれる事を前提とした文章をあまり書いた事がなかったからだろう。 しかも、web日記は不特定多数の人で、知らない人が殆どである。 結構毒を吐いてしまう事が多いので、自分でそれを警戒していたのかもしれない。
でも、書く事、それを誰かに見せる事、サーバアップする事への憧れはずっと持ったままで、私は読者のままだったが「いつかは」という気持ちを持ち続けていた。 そして「サイトを作るぞ」という気持ちにようやくなり、ここをレンタルしたのだが、それは作らずにweb日記だけが残っている状態ですが、ここでこうやって毎日何かを書き続ける楽しさがあり、止めようと思えない。 「裏サイト」を元々作ろうとしていたサイトと別に作り、そっちはサーバアップして運営しているのですが、そこでもweb日記を書いているという「何してるんだろう」という状態ですが、サイトに書く日記と、web日記単体で書く物とは全く別のものになっている。 たまに嬉しくて同じような内容を書く場合もあるけれど、あっちとこっちでは書く気持ちは異なり始めている。
私のように幾つも日記を書いている人がいて、それに遭遇する時がある。 「裏日記」と思いっきりタイトルに書いてあるし、その日記内で「知っている人に読まれたくない日記が欲しかった」と書いている人が多い。 ちょっとその気持ちは解らないでもない。 恥ずかしいという気持ちと、知られたくない気持ちの2つがあるからなのかな。 私は友達全員には知らせていないけれど、こっちもあっちも両方教えている友達がいるので、裏も表もないんだけれど(笑)
でも、友達全員にサイトやweb日記のurlは教えていない。 知られたくないんだよね。 自ら教えた友達もいるのに、絶対に教えたくない友達もいる。 この人の方が好きだから… という気持ちは全く無い。 でも、知られたくないのは私の中のプライドが動いているのか。それとも羞恥心が働いているのか。 よく解らない。
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