とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2004年07月09日(金) 真夜中の戦い

かなり、浮かれ気味の団地妻28歳。
里帰りが嬉しくてたまらないらしい。

起きてから、昼ごはんの用意と昼ごはんしか済ませてないけど、夕方には出発するから、今のうちに書いておくのだ。
正直、起きてから4時間経ってません。いつものことだ。




夕べ、夜中に茶羽ゴキブリと格闘を繰り広げた。
敵は体長5センチ・頭が白っぽい・胸板(?)の厚い・節足動物だ。

もっと小さい2センチくらいのヤツなら何度か捕獲・水流しの刑(トイレに流す)にかけたが、大物は初めて。




まず、新聞紙を丸めて右手に。左手にゴキジェットを持ち、慎重に近づく。


ゴキジェット噴射!!ヒット!!!!

ひっくり返る敵!!

すかさず、別の新聞紙を床に広げる!

右手の新聞紙で、広げた新聞紙の上にのせる!!

丸めた新聞紙で殴打!殴打!殴打!

しかし敵もしぶとい!

新聞紙からずり落ちる!

床の上で殴打すると、体液が!!

再びゴキジェット噴射!!

新聞紙の上に誘導!

と思ったら、新聞紙の下に!!

新聞紙をめくったら、いない!?

はっ!

新聞紙を2枚広げてたらしい。

新聞紙の間に敵がいる!

そこかぁ!!殴打!殴打!殴打!!


真夜中の団地に響き渡るバシッ!バシッ!という音。

隣のM井さんに、何か勘違いされたらどうしよう・・・(しねーよ)


広げた新聞紙を端からふさぐように折り曲げ、四角にたたんで、上から丁寧に足で踏みつけ、この戦いは終了した。




見事な戦いぶりに、自分に満足した一戦でした。













今日から一週間ほど、里帰りのため日記が書けません。
一応、さぼりじゃないよ、と言い訳しとこうと思って。


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