とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2004年08月10日(火) 人生初?

夕方から、隣町の花火大会を見に行きました。


ここで『えっ!?』と驚いた人、私の知り合いですね?(多分Aちゃんだけだよ)

そう!私(たち)は自他共に認める出不精の人ごみ嫌い。人が多いと分かっている所には決して自ら足を向けようとはしない。

花火大会に行くなんて、自分でも驚いた。きっと気の迷いだろう。




はっきり言って、ヒラリンと花火大会に行くのは初めて。(ヒラリンとじゃなくてもあまり覚えが無い)
人が多いと分かっている、休日のデパートやショッピングセンターに行くのもためらう似たもの夫婦ぶりなのだ。

まあ、お義母さんに連れて行ってもらったようなものだけど。お義母さんが、隣町の花火大会は凄い、と何度も言っていたのだ。

お義母さんの友達の車に乗せて行ってもらった。私達が行かなくても、お義母さんは行く気だったけど。




花火は、あんまり期待していなかったんだけど、いい意味で裏切られた。

8時半から上がり始め、9時ちょっとすぎ(だいたい30分間)まで上がりっぱなし。
場所が、湾になってる堤防沿いだったんだけど、空だけでなく、海の上からも花火が上がるのだ。






かなり見応えがありました。

だいたい花火大会なんて行ったのは、何年ぶりですかね〜、とつらつら考えて、
「あ〜、行ったと言うよりたまたま会社の屋上から見えたのが最後かな」
と私が言うと
「そういえば、俺もだ」
とヒラリン。

見た場所は一緒なんだけど(同じ会社に勤務してました)、一緒に見たわけではない。だいたい、その頃は付き合ってもなかったしね。

花火に大満足して、お義母さんに私はカキ氷、ヒラリンは焼き鳥を買ってもらう。しかしこれが大失敗。固いし、味が無い、と言って、友達とカラオケをして帰るお義母さんに押し付けて、先にタクシーで帰りました。


人が多い多いとお義母さんが言ってたので覚悟して行ったのですが、思ってたより多くなかった。帰りもタクシーが来るのに10分かかったくらいで、渋滞もしてないし、これなら来年も来れそうだ。



いつも話だけ聞いていた熊本の江津湖の花火大会より全然らくちんだった。
※花火を見終わって帰ろうと思ったが、ぎゅうぎゅうで立てなかった
※渋滞で車に2時間乗っていた
※電車に乗ろうにも人が多くて電停に乗れない 等


隣町の花火大会は毎年8月10日に開催しているらしい。







最近下腹が、ぼこぼこ動く。いよいよ胎動だと思うのだが、どうだろう?
初妊娠で18週目。まだ胎動を感じるには早いか?でも腸の動く感じと違うんだけどな。


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