2004年09月02日(木) |
遠い長崎から応援してます |
結婚式の準備というのは、本当に大変だ。戦いの連続だ。
以前は私がバトルしていたのだが、今はAちゃんがバトルしている。以前の私を見ているようでもあり、また全然別物なんだなと感じる。 やらなければいけないことはたいして変わらないのだが、立場や環境、相手の条件が違うと、悩みもガラリと変わってくる。 私のやった結婚式とAちゃんのやりたい結婚式はほとんど一緒。レストランで人前式。細かいところは違うかもしれないが大筋で同じものだ。
Aちゃんをみていると(って実際目で見ているわけではないが)相手によってこうも悩みが増えるのか、とAちゃんが気の毒になる。
すでにAちゃんは『レストラン』で『人前式』を諦めた。 人数多すぎてレストランには入らない。 「和装」をさせたい(したい?)という彼氏と披露宴での「和装」は嫌というAちゃん。 披露宴のお色直しでなければ譲ろう、ということで『神前式』に。
書き出すと、まだまだネタは尽きないのだが、おいおいAちゃんの日記で語られると思う。すでに語ってるし。
私が言いたいのは、とことん戦えということ。 結婚式の準備では、どうしても自分の意見が通らないことがでてくるのさ。 相手の意見もそうだけど、親戚関係でとか、親がこうだから、とか。旦那になる人のことなら、いくらか凹ましてもいいけど(いいのか?)その親戚やら親やらのこととなると、やはり譲らざるを得なくなる。 一生に1回しかしないんだから、悔いの残るようなことがないようにして欲しい。 どうしても自分が折れるしかないときがあるんだから、だったら「しようがない」と自分で納得できるくらい抵抗してから、折れよう。
これから結婚しようという二人なんだから、相手を思いやって、「ここまでなら譲れる」という妥協点を探せると思うんだよね。
といいつつ、自分を振り返るとほとんどヒラリンを折れさせてきたような気が・・・ いや、妥協点を見つけた問題があった。余興にカラオケは嫌、つうか余興は嫌と言っていた私と、新郎の父の友人が歌いたいと言いだしたヒラリン。←しかも本番1週間前ぐらいに。
私がお色直しで退場している時に歌って頂きました。
この妥協案を教えてくれたのがAちゃんだった。
本当は熊本にいて、近くで相談を受けたり(解決はしないが)愚痴を聞いたりできればいいのだけれど、今は長崎在住の身。
10月に里帰りするけど、腹のでかい妊婦が何か役に立てるかどうか。まずフットワークが悪いだろう。車もないし。ドレス選びもついて行きたいが、あまり無理もできないし、余計に迷惑かけそう。
私の式の準備を手伝ってくれたお礼は体で返す約束なのに。
もれなく生後1・2ヶ月の新生児がついてきます。私が宛名書きしている時は面倒をみてもらうことに?つか道具一式持って、私の実家に来てもらうことに・・・余計大変そー。
どうなることやら。(しかし楽しみでもある)
がんばれAちゃん。
ヒラリンが血尿をだした。
何かしたわけではないのに、やたらと疲れていて腰が痛いと言っていた。
この時期、かならず体調を崩すが、長崎に来て悪化しているように思う。熊本にいたときは、風邪をひくとか変なジンマシンがでるとかだったのに。
去年「血便」(腸炎だったらしい) 今年「血尿」
泌尿器が弱っているのか?
血尿がでて、体がだるく疲れる、腰が痛い。下腹が痛いのに便がでない。 何の症状なんだろう?
明日病院に行くことにした。佐世保の大きな病院に連れて行く。
仕事はお義父さんに頼むことにした。明日は資源ごみだからどうしても運転手がいるのだ。←しかし電話した時点で、すでに酔いつぶれていたので明日お義母さんに伝えてくれるよう頼んだだけ。このときまだ7時前。
ああ、お義父さんが免許取れててよかったよ。
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