とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2005年07月19日(火) 君の名は・・・

ゆうべ我が家に新しい仲間が加わりました。

紹介します。































蛭です。

ミミズではありません。頭がついているでしょう?





彼と出会ったのは(彼なんだか彼女なんだか・・・)夜中に寝ながらしーに乳をやっていたら、しーの握り締めたかわいい手の上を蟻が這っていました。
しかもでかい真っ黒いやつ。

驚いて握りつぶしてティッシュにくるんで捨てて、一息つこうと冷蔵庫を開け麦茶を飲もうとしてふと気がつきました。

サッシの近くにミミズが!!

なんで家の中にミミズが入ってくるんだよ!?

あれ?ミミズじゃない?なめくじ?にしては形が・・・

これってヒルじゃないのか?



ヒラリンを起こして退治してもらおうとしたら、なんだか呑気な返事
「なめくじの一種じゃないの?塩をかけとけば?」

といっこうに取り合ってくれない。

塩をかけて溶け出したあとは誰が掃除するんだよ!
つうか、絶対なめくじじゃない!!
畜生、調べてくれるわ!!


ってことで、携帯で写真を撮りました。

しかも私が割り箸でつかんでティッシュにくるんでトイレに流しました。







次の日に、この写真をお昼ご飯中であろう咲良ちゃんに送って『こんなもん送ってくるな』と叱られた。

だって、誰かにこのやるせない気持ちを伝えたかったんです。

山中の一軒家で昆虫に悩まされている咲良ちゃんなら解ってくれるかと思って・・・

屋根のあるガスも水道も電気もある生活してるのに、どうして家の中は昆虫(?)王国なんだろう・・・(メソ)


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